大学院 概要と3つのポリシー

※情報環境学研究科:2021年度学生募集停止

情報環境学研究科の教育・研究方針並びに教育目標

情報環境学研究科は情報環境学部の上に設置された修士課程です。情報環境学部では専門4コースから進路を選択しますが、修士課程ではより専門的に8部門を複合的に学びます。
社会がますます高度化・複雑化する今日、高度な専門知識を身につけることは言うまでもなく、幅広い人間力を兼ね備えなければ、創造的な仕事が出来難くなっています。そこで学部時代に培った自主・自立の精神を生かし、自らの力でその能力を磨いてください。われわれ教員はその支援に全力を尽くします。
2011年3月に起きた東日本大震災、その後の津波で最も安全といわれてきた原子力発電所が、サブシステムである補助電源装置が破壊、原子炉を安全に保てずあの惨事を引き起こしました。わが国の工学技術の未熟さを世界に曝け出すことになりました。人間の命を優先する姿勢が欠けていたと言わざるを得ません。津波はまた、道路や港湾施設、鉄道、道路、通信などインフラ設備をはじめ、すべてのコミュニティーを飲み込んでしまいました。その中でも情報環境技術がいち早く復旧に役立ったことを見える形で示すことができました。
情報環境は技術を扱う学問ではありません。人々の生活を豊かにする文化を構築する力も秘めています。インターネットの力は計り知れませんが、その秘めた力が絶大である故に、危険性も同時に併せ持っています。社会性を伴う倫理観や人間性等が問われる所以なのです。技術の進歩はわれわれの生活を豊かにしますが、行き過ぎた、人に優しくないものは排除しなければなりません。これからの社会に相応しい情報環境学を学ぶ所が、情報環境学研究科修士課程なのです。

情報環境学研究科 専攻一覧

専攻 学位 昼夜開講 課程 修業年限
情報環境学専攻 修士課程 2年 修士(情報環境学)

高度な専門知識の修得と研究能力の育成はもとより、近年の技術のグローバル化に即応できる国際技術者の育成、新しい視点からのビジネスの創生を担っていく独創性や創造性に富んだ企業家マインドの醸成を基本方針として独自のカリキュラムを取り入れています。 ※「昼夜開講制」を実施しております。

教育課程編成・実施の方針

情報環境学研究科の教育理念に基づく特色ある教育を実施するため、以下の方針により教育課程を編成し、実施します。

(1) 情報科学、情報工学及び医療工学等の分野において、専門的知識や論理的思考力を高めるための科目を体系的に配置します。
(2) 急速に進展する科学技術と、多様化する国際的な価値観にも柔軟に対応できる、国際性豊かな学生を育てます。
(3) 広い国際的な視野のもとで、他分野の学問領域と横断的に連携を進めるための研究課題を設定し、教育・研究に活用します。

情報環境学専攻

情報環境学研究科の教育理念に基づく特色ある教育を実施するため、情報環境学専攻は以下の方針により教育課程を編成し、実施します。

(1) 情報科学、情報工学及び医療工学等の分野において、専門的知識や論理的思考力を高めるための科目を体系的に配置します。
(2) 急速に進展する科学技術と、多様化する国際的な価値観にも柔軟に対応できる、国際性豊かな学生を育てます。
(3) 広い国際的な視野のもとで、他分野の学問領域と横断的に連携を進めるための研究課題を設定し、教育と研究に活用します。

学位授与の方針

情報環境学研究科は、本研究科に所定の期間在学し(※)、所定の単位を修得し、かつ修士論文の審査及び最終試験に合格して、以下の能力を身につけたと判断された者に修士(情報環境学)の学位を授与します。

(1)高度な専門科学技術を身につけることにより、基礎科学及び工学等の応用分野での課題解決能力を持つこと。
(2)専門分野の基礎学力、英語表現能力を備え、結果を論文にまとめ、国内外の会議で発表できる能力を身につけること。
(3)自身の専門分野に限定せず、広い視野に立って、高い次元から課題解決ができる能力を備えること。

※標準修業年限は2年。

情報環境学専攻

情報環境学研究科の情報環境学専攻は、本研究科の学位授与方針をもとに、本専攻に所定の期間在学し(※)、以下の能力を身につけたと判断された者に修士(情報環境学)の学位を授与します。

(1) 高度な専門科学技術を身につけ、基礎科学及び工学等の応用分野での課題解決能力を持つこと。
(2) 専門分野の基礎学力、英語表現能力を備え、結果を論文にまとめ、国内外の会議で発表できる能力を身につけること。
(3) 自身の専門分野に限定せず、広い視野に立って、高い次元から課題解決ができる能力を備えること。

※標準修業年限は2年。

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