4年間の学びのステップ

留学生の4年間のステップを見てみよう ~工学部 機械工学科の4年間~

Step1:1年次 先端機械コース
チンタクヒくん 中国 ミツミネキャリアアカデミー出身

チンタクヒくん

4月から大学生活がスタート!入学式前後には大学のオリエンテーションがたくさんあり、あっという間に過ぎていきました。微分積分や線形代数、物理実験や英語などの基礎科目から、工業力学や機械系入門などの専門科目まで、毎日勉強することがたくさんあります。私は数学は得意でしたが、入学前から留学生のための数学補講授業もあったおかげで、今は日本人と同じ授業もスムーズに受けることができています。入学前の授業では留学生の知り合いもたくさんできて助かりました。
これからはレポートやプレゼンテーションなど、もっとうまくできるように頑張りたいです。

Step2:2年次 機械工学コース
ラガイくん 中国 東京日本語学院出身

ラガイくん

1年生から2年生になるには一定の授業の単位をとっている必要があります。私は問題なくクリアできましたが、友人の中には2年生になれない人もいました。大学って厳しいと思った瞬間です。
勉強は2年生になって急に専門科目の課題が増えました。毎週必ず提出する機械設計図面や、機械工学実験のレポートなど、この他にも次から次にやることがあります。図書館で勉強する時間も1日2~3時間くらいで、徹夜で課題を終わらせる日も増えてきました。1年生のときから履修している日本語科目は、留学生の仲間と一緒の授業なので息抜きになって良いですね。

Step3:3年次 オウブンセイくん 中国
東京ギャラクシー日本語学校出身

オウブンセイくん

大学生活も半分が過ぎ、いよいよ後半戦!時間割のほとんどが専門科目です。私は入学してからずっとアルバイトをしていますが、さすがにアルバイト時間を減らさないと厳しくなってきました。課題の規模も大きくなり、最近CADを使った細かい設計図を何枚も作成して、1つの機械を製作したときにはとても感動しました。12月からは就職活動開始! 私は日本の企業に就職を考えています。留学生向けの日本事情のクラスでは就職活動をテーマにした授業もあります。今まで全く知らなかった日本の会社についての知識を深めることができるのでとても役に立ちますよ。

Step4:4年次 ピアンガムヘング ピーラワッスくん
タイ JASSO 東京日本語教育センター出身

ピーラワッスくん

3年生の終わりに所属の研究室を選ぶとき、私は『医用精密工学研究室』で医療福祉機器についての研究を行うことに決めました。機械工学科には20以上の研究室があり、自分に合った研究室を選ぶことができます。4年生になって授業時間数は減りましたが、その代わり毎日4~6時間は研究室で先輩や先生と自分の研究を進めます。しっかり研究をしないと卒業論文が書けないので少し心配しています。でも今まで学んできたことを活かして必ず良い成果をあげたいと思っています。
周りには就職活動をしている留学生もいますが、私は大学院へ進学して専門の研究を続けるつもりです。

矢印下

そして未来へ・・・

機械工学科では約30%の学生が大学院へ進学し、約50%の学生が製造業関連の企業に就職、
約20%はその他の企業に就職をしています。
留学生の進路は、大学院進学、日本の企業に就職、母国の企業に就職など様々です。

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