工学部 電気電子工学科 私の4年間のステップ(2) 学科オリジナルサイト

将来は、興味があった鉄道関係の仕事に就きたいと考えていました。そのために、電気電子工学を専門的に幅広く学べる本学に大きな魅力を感じました。

ファクシミリ製作で学んだ、創意工夫の難しさと大切さ

「ワークショップ入門」では、ファクシミリを製作。自分で回路を設計し、基盤の部品配置や配線を考えるのは初めての経験で苦労しました。画像が鮮明に送信できず、基板の位置や光の量などの微調整を繰り返しながら目標の性能に近づけていくことの難しさを実感。さらに、軽量化を図るなど独自の工夫を凝らすためのアイデアを出すことの大切さも学び、技術者としての第一歩を踏み出した喜びを感じた授業でした。

1年次の制作苦労した分、完成時の喜びも大きかった「ファクシミリの製作」。

考察を繰り返す中で、探求し、やり遂げる力を身につけた

電気に関して初めて専門的な実験を行うのが「電気電子工学基礎実験Ⅰ・Ⅱ」です。実験後には、毎回レポートを作成。本格的なレポート作成は初めてだったので、試行錯誤しながら書き方を学んでいきました。レポートでは、結果だけではなく、自分なりの考察を入れることが必須なので、とても苦労しました。先生からのアドバイスを受けながら、探求を繰り返すことで、やり遂げる力を身につけることができました。

2年次の制作「電気電子工学基礎実験Ⅰ・Ⅱ」の教科書。計20回の実験を行った。

社会で電気がどう扱われているかを理解できた

2年次までに電気の原理や理論は学んできましたが、「電気法規」の授業で電気に関する法律を学ぶことで、社会の中で電気がどう扱われているかを理解することができました。社会の変化に合わせた太陽光発電の新規参入に関する法律など、より実践的な知識も身につきました。東京電力の資料館を見学する授業では、これまで写真でしか知らなかった電気機器の実物を見ることができ、電気への理解がより深まりました。

3年次の制作先生手づくりの教科書と資料館で見た火力発電タービンの実物。

1年次のファクシミリの改良版を製作

「ワークショップ」では、1年次に製作したファクシミリをもとに、グループで協力して改善点を考え再度製作します。1年次には缶に紙を巻きつけて読み取っていたものを、使い勝手を向上させるために、紙を平面に置く仕様に。また、読み取り精度を上げるために、モータの振動で機器が揺れないよう、土台の素材を紙からアルミに変更するなど、多様な工夫を加えました。4年次までに培ってきた知識と技術の向上をメンバーみんなで実感できました。

4年次の制作改善点を取り入れ、研究室のチームで製作したファクシミリ。

東海旅客鉄道株式会社(JR東海)

内定先の東海旅客鉄道株式会社では、リニアモーターカーの事業に携わることを希望しています。リニアは、推進コイルに電流を流すことで速度を制御するため、従来の鉄道以上に電気に関する知識が重要となります。本学で学んだ電気の知識と技術を存分に発揮して、リニアの進歩を支える一員になることを目指します。

5.1chのシステムでゲームを楽しむ

ゲームが好きで、高画質・高音質でゲームをプレーしたいと考えていました。高音質のイヤホンを買ってからオーディオに凝りだし、今では部屋に5.1chのシステムを組んで楽しんでいます。

5.1chのシステムでゲームを楽しむ

関連コンテンツ

その他のコンテンツ