ライフサイエンス 文脈尊重型カウンセリングエージェント

ココがポイント

全国100万人といわれるIT関係者の悩みに福音

鶴田先生の特許は「悩み」を、自己理解・気づきにつなげ深刻な事態にならないように、早期対応を手助けします。

厚生省の統計によるとIT関連に努める労働者は200万人とも言われ、同統計では全国の労働者の60%が何らかの課題を抱えているといわれています。
現在悩みを抱えているIT関係者は、全国に100万人といわれています。
原因には様々な要因がありますが、時間的精神的負担(3K)が大きく、また相談しようにもカウンセラー不足が慢性化しています。

相談者の悩みや各人の置かれている状況の事前予測は難しく、解・情報の提供や質問のための知識を獲得することは、多様で根深いものがあり難しい状況にあります。このような悩みを解決するのは「自己理解」が一番的確な解決方法となります。

その他の方法

アニマル/ロボットセラピーがありますが、「癒し」を目的としています。
本発明は「対話→内省→気付き」による、根源的な問題解決 が目的。

従来方式

対話エージェント
・ELIZA:イライザ-人口無能(雑談)
・ALICE:アリス-キャリア情報など情報提供型

認知行動療法-知識が膨大でエージェント化困難。対症療法的。

当発明

カウンセラーの代理人(エージェント)として、 感情に焦点を当てて、悩みを受容・共感し文脈を尊重した誠実対応が相談者の心を開き対話継続・自己理解を深め相談者が自ら「気づき」を得るように導く方法と対話装置を開発しました。

手順

職業や達成経験などの情報や感情の共有により信頼関係の構築。
その後は、ひたすら聴くこと(傾聴)に徹し、来談者の発言の言換えや悩みの言語化・明確化を促す応答を行う。
その結果感情の共有つまり文脈尊重により、相談者が信頼感を保持し、対話を継続し、自己理解を深め、解に気付く。

その特徴は、

A.文脈尊重で悩みなど気がかりなことをなんでも話し、深いところまでも相談したくなる信頼感構築・保持機能
B.表面的な感覚(触覚、視覚など五感)・(愛嬌ある)動作・(美辞麗句や気休め的)言葉などでなく、自分を深く見つめ人間形成を支援し心の内面から癒される自己理解促進機能
C.自分で気づける、またそれにより実行意欲の出る悩み解決法、心の底から根本的に納得できる不安のない心の持ち方への気づき支援今後本発明を活用し
 ・カウンセリングエージェント
 ・カウンセラーの訓練・育成(対話模擬でスキル向上)
 ・高年齢福祉施設での不安解消などヒューマンケア分野への展開
 ・ロボット技術の高機能展開

などに応用することが想定されます。皆様のご相談をお待ちしております。

【特許情報】
●情況推定方法、情況推定プログラム及びネットワークシステム(特開2008-306586)
共同発明者:櫻井 義尚 氏

●検索システムにおける反復フュージョン型検索方法(特許第5376625号)
共同発明者:櫻井 義尚 氏

●遠隔学習システム及び遠隔学習方法(特許第5392906号)
共同発明者:櫻井 義尚 氏

●情報判定装置、情報判定方法、およびプログラム(特願2013-002269)
共同発明者:川井 健太 氏/池上 有希乃 氏/波平 佳実 氏

●内省支援装置、内省支援方法および、内省支援プログラム、対話装置、対話方法および対話プログラム
(特願2013-109854)
共同発明者:篠崎 哲雄 氏/山本 由紀子 氏/池上 有希乃 氏

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