私の4年間のステップ

“電大での学びと出会いから
本当に進みたい将来が定まった”

T・Kさん 
長野県/県立篠ノ井高校 出身

“電大での学びと出会いから
本当に進みたい将来が定まった”

T・Kさん 
長野県/県立篠ノ井高校 出身

1年次

“土木と建築、両分野を学べる環境が電大にあった”

本学への進学を決めた理由は二つあります。一つは、土木建築分野に幼い頃から興味を持っていたこと。中学の現場見学でトンネル掘進を見学し、まず工事のスケールの大きさに感動。しばらくして建造物にも興味を持つようになりました。もう一つは、地盤工学の第一人者である本学の教授の存在です。受験生のとき、東日本大震災にまつわるテレビ番組で先生の解説を聞き感銘を受けました。そして、土木建築両分野が学べる電大を目指しました。

模型課題から得られた、つくるよろこび

自分で企画・設計した建造物の図面をおこし、1/50スケールの模型を製作しました。はじめて体験したCADを用いての図面おこしや模型づくりの感動とともに、模型をつくり上げるよろこびも感じました。

2年次

“応用科目が増え、学びたいことを存分に学べた”

2年次は、実社会でも使われている技術の基礎となる応用科目があり、1年次とは異なり専門性の高い講義が中心でした。「応用力学A」では、3力(構造力学・土質力学・水理学)の基礎を学びました。のちの授業の基盤となる内容で、振り返れば、応用力学をしっかりと学んだことが、その後の発展科目の理解につながっていると思います。また「建築都市デザイン演習ⅡA・B」では、木材を使って建造物の実寸大模型の製作に取り組むなど、座学・演習ともに内容の濃い一年でした。

実寸大の模型製作での難しさと達成感

グループで実寸大の建造物製作に取り組みました。実寸大となると、構造面や強度、接合方法が適していないと成り立ちません。その難しさを実感するとともに、完成後は大きな達成感を得ました。

3年次

“理論で得た知識を総動員して取り組んだ実験”

「構造実験」は、理論で学んだことを「なぜそうなるのか?」と具体的に検証していく授業で、とても思い出に残っています。最終課題では、自分で設計した梁がどのくらいの重さに耐えられるのか、という不静定梁の実験を行いました。最初は、授業で得た知識通りにいかず苦労しましたが、実験を重ねていくうちに、構造や設計、デザインなど、これまでの座学から得た知識を現実に実感することができました。学びの上でも、非常に有意義な課題だと思います。

知識を生かし、再認識した実験の重要性

教職科目で履修した知識を実際に生かすことで、座学の重要性をより感じました。また、皆で意見を出し合い、試行錯誤しながら試験を行うことで、固定概念に捉われず、物事を考える思考力を磨くことができました。

4年次

“就活の中で考え見つめた自分が進むべき将来”

東日本旅客鉄道株式会社より内定をいただいています。就活は3年次後期からしっかりと準備を進め、OB訪問やインターンシップ、企業説明会など、必要と思われることはすべて実行しました。最初はゼネコン大手への就職を検討していましたが、就活の中で自分の将来と向き合い、鉄道業界に興味を抱きました。決定打になったのが卒業研究です。鉄道会社勤務の社会人学生の方に声をかけペアで研究を行ったのですが、仕事内容などを詳しく聞くことができ、鉄道会社への就職を決めました。

社会人としての姿勢が見えた授業

教職科目で履修した「職業指導」では、実際に私たちが模擬授業を行いました。将来、部下を持ったとき、または会議の進行役を務めるときの準備としてとても役立つと感じ、これからの自信にもつながりました。

未来をクリエイトする人へ

東日本旅客鉄道株式会社

東日本旅客鉄道株式会社では、保線・土木部門に配属予定です。「道床噴泥の抑制」をテーマにした卒業研究の知識を生かせる部門なので、今からやりがいを覚えます。人の暮らしと安心・安全を支える重要な仕事なので、真摯に業務に取り組んでいきたいと思っています。将来の目標は、部下の教育にもしっかりと取り組めるエンジニアになることです。4年次の「職業指導」での学びを生かせるように一歩一歩キャリアを積んでいきます。

Side Story

サッカーは観戦もプレーも大好き。大学ではフットサルの、サークルを設立しました。

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