科学・ものづくり体験教室「フォロー講座」を開催いたしました！

カメラオブスキュラを作ってカメラの原理を学ぼう
～カメラの原理となるものを作って、光の不思議を体験しよう～

　2019(令和元)年8月8日(木）に、東京千住キャンパス事務部・CRC地域連携推進センター・足立区教育委員会青少年課が連携し、同区内小学5年生を対象とした科学・ものづくり体験教室「フォロー講座」を開催しました。
　今回の講座は、一人でも多くの子どもに科学やものづくりを体験してもらいたいという思いから、去る6月29日(土)に開催した人気講座「科学・ものづくり体験教室」に残念ながら落選してしまった児童を対象に再度抽選を行いました。
小林宏史准教授(工学部先端機械工学科)が講師となり、「カメラオブスキュラを作ってカメラの原理を学ぼう」をテーマに、光について講義していただき、同学科「光応用機械工学研究室」所属の学生と電大ガールズが制作のサポートを行いました。
　完成したカメラオブスキュラに映像が映し出されると、作った児童や付き添いの保護者から歓声が上がりました。原理についても学ぶことができ、有意義な体験教室となりました。

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