新しい学びの提案 ものづくりの現場で適切な判断をくだす“実践知”を磨く教育を提供します。

2018年 工学部第二部 社会人課程
(実践知重点課程)新設

実践知とは

ものづくりの現場で適切な判断をくだすことができる能力を表します。実践知重点科目は、工学的知識に並んでイノベーションを生み出すために欠かせない工学・工業技術の歴史や、安全・安心に関わる科目群などから構成されます。技術全体を俯瞰する目的で配置するこれらの科目を通して、実践知を磨きます。

課程の目的と理念

「働きながら学びたい人」を応援するため、企業などに勤務する社会人を対象に設置します。社会人学生の方の目標やライフスタイルに合わせて、フレキシブルかつ効率的な学びを実現することができます。学びの特徴を生かし、芽生えた探究心をさらに伸ばして、より有意義なキャンパスライフを実現してください。

学びの特徴

製品の「開発・設計」から身近な「安全・安心」までを学ぶ科目群、技術者の「スキル・キャリアアップ」を図る科目群を設置し、職業実践力をより一層高めます。

  • ものづくりの上流から下流までストーリー性を持たせた科目
  • 電気・機械・情報を中心とした専門分野横断型の科目
  • 技術者のスキル・キャリアアップを図る科目

3つのユニットの設置

製品の「開発・設計」から身近な「安全・安心」までを学ぶ2つのユニットと技術者の「スキル・キャリアアップ」を図るユニットの3つを設置し、より社会人のニーズに合った学び方を提供します。

  • unit1 開発・設計 教育分野・内容
    「科目一覧(予定)」
    • イノベーションヒストリー
    • デザイン工学
    • 創造設計・開発学
    • モデリング実践学
    • シミュレーション実践学
    • 品質管理
    • 特許法
  • unit1 安全・安心 教育分野・内容
    「科目一覧(予定)」
    • 材料の信頼性工学
    • 安全・安心のための要素技術
    • 安全社会基盤学
    • 情報の安全・安心工学
    • 生活支援工学
    • 応用失敗学
  • unit1 スキル・キャリアアップ 教育分野・内容
    「科目一覧(予定)」
    • 技術者プレゼンテーション
    • 技術者のための英語
    • 技術者キャリア形成学
    • 実用情報処理
    • 技術者のための経営学

※科目名は変更になる場合があります。

学びのモデルケース

社会人編入学制度

これまでの学修実績に応じて、2年間又は3年間の修業年限で卒業することが可能です。

モデルケースA(電気電子工学科に2019年4月、2年次編入した場合)
モデルケースB(機械工学科に2020年4月、3年次編入した場合)
  • ※編入学年次は、合格判定時に大学側で決定します。
  • 工学部第二部に1年次から入学できる「社会人特別選抜入試制度」(高校等卒業者対象)も用意されています。詳しくはこちらの「社会人特別選抜入試」をご覧ください。
  • 2018年度開設される「社会人課程(実践知重点課程)」は、2018年度1年次入学者から所属できます。入学試験に合格し入学後の所定の審査を経て所属可能となります。
  • 2018年度に2年次あるいは3年次に編入学される方、2019年度に3年次に編入学される方は現行の「社会人コース」に所属することができます。

科目等履修生制度について

本学には、社会人などに対し学習の機会を拡充することなどを目的として、学びたい科目を1科目単位で履修することができる「科目等履修生制度」があります。
正課生として入学することなく、科目等履修生制度を利用して、実践知重点課程の特定の科目を選んで履修することができます(その他の一般科目も履修可能)。ものづくりの現場で役立ち、興味のある自分に合った科目を1科目から学べます。
社会人の方の学び直し、企業の研修のひとつとして、科目等履修生制度をぜひご利用ください。
詳しくは、こちらの「科目等履修生制度」をご覧ください。