工学部第二部 社会人課程(実践知重点課程)

工学分野の基礎から応用を学びつつ、実践知に重きを置いた学びができる社会人のための課程です。

主に企業出身の教員による実践知重点科目を学び、ものづくりの現場で適切な判断を下せる実践知を磨きます。この社会人課程(実践知重点課程)は、社会経験を有する学生の特長を生かし、さらなるスキル・キャリアアップを図る教育課程です。電気電子工学科、機械工学科、情報通信工学科のいずれの学科でも入学後の申請となります。

課程の目的と理念

「働きながら学びたい人」を応援するため、企業などに勤務する社会人を対象に設置します。社会人学生の方の目標やライフスタイルに合わせて、フレキシブルかつ効率的な学びを実現することができます。学びの特徴を生かし、芽生えた探究心をさらに伸ばして、より有意義なキャンパスライフを実現してください。

学びの特徴

社会人の特長を生かして、主に企業出身の教員による実践知重点科目を配当し、より職業実践力を高めます。

  1. ものづくりの上流から下流までストーリー性を持たせた科目
  2. 電気・機械・情報を中心とした専門分野横断型の科目
  3. 技術者のスキル・キャリアアップを図る科目

実践知とは

ものづくりの現場で適切な判断をくだすことができる能力を表します。〈実践〉の主体は、「企業(現場)」に、〈知〉の主体は「大学」にあると考えられます。大学での学修〈知〉だけで、一人前の技術者がすぐに育つわけではありません。企業における0JT〈実践〉を通して、技術者は成長し育っていきます。このため、技術者が一人前になるには、一般に時間がかかります。実践知重点課程では、〈知〉と〈実践〉との掛け橋になって、プロ技術者(「実践知リーダ」)の早期育成を目指します。

3つのユニットの設置

製品の「開発・設計」から身近な「安全・安心」までを学ぶ2つのユニットと技術者の「スキル・キャリアアップ」を図るユニットの3つを設置し、より社会人のニーズに合った学び方を提供します。

平成30年度 工学部第二部「実践知重点科目一覧」※

ユニット 開発・設計 安全・安心 スキル・キャリアアップ
科目名
イノベーションヒストリー※
デザイン工学
創造設計・開発学※
モデリング実践学※
シミュレーション実践学※
品質管理
特許法
材料の信頼性工学
安全・安心のための要素技術※
安全社会基盤学※
情報の安全・安心工学
生活支援工学
応用失敗学※
技術者プレゼンテーション※
技術者のための英語
技術者キャリア形成学
実用情報処理
技術者のための経営学
エンジニアリングプレゼンテーション

※ 履修証明プログラム対応科目です。

各ユニットの教育分野・内容

各ユニットの教育分野・内容

社会人課程(実践知重点課程)への所属条件

以下のいずれかの条件を満たす者が対象となります。

1:入学時において、企業等での勤務経験が3年以上の者

2:入学時において、企業等で3年未満の勤務経験があり、入学後引き続き企業等に勤務する予定である者
  
3:入学時において、過去に企業等での勤務経験が1年以上3年未満あり、満25歳以上の者

※所属については、入学後に学生自身が申請し、所属可否を判定します。なお、上記条件を満たす場合でも、面接等による個別審査の結果、本課程には所属できない場合もあります(通常のカリキュラムを履修します)。

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