理事会は、理事9~12名及び監事3名で構成し、経営、管理運営及び業務執行に関する重要事項を審議するため8月を除く毎月1回開催し、また必要に応じ臨時に開催しています。
常任理事会は理事長、学長(副理事長)、常務理事及び学校法人東京電機大学寄附行為施行細則第2条第1項第一号から第三号に規定する理事で構成し、意思決定の迅速化、権限と責任の明確化等を図るため、理事会付議事項の審議及び理事会の委任業務について決定し、毎週1回を原則に開催しています。また必要に応じ、非常勤監事、外部理事等の出席を要請しています。
理事の担当については、副理事長、常務理事及び担当理事を配置し、学園運営にあたっています。
監事は、3名のうち1名を常勤監事とします。理事会に出席し、法人全般の業務や財産の状況を監査します。また、監事監査、会計士監査、内部監査の三様監査の体制をとっています。
評議員会は学識者、卒業生、教職員など現在18名で構成し、理事の選任機関であり、予算と決算を含む学園経営の重要な事項の諮問や決定を行う機関として、年数回開催しています。
私立大学においては、私学団体が定める自主行動規範である「ガバナンス・コード」等を踏まえ、自主的かつ自律的に大学を運営し、教育の質の向上及びその運営の透明性の確保を図るよう努めることが求められています。
令和7年度からは、コンプライ・オア・エクスプレイン方式を採用した日本私立大学協会加盟大学共通の「日本私立大学協会 私立大学ガバナンス・コード<第2.0 版>」に準拠し更なる学園の向上・発展を目指します。
令和7年度の本学園のガバナンス・コードは以下の通りです。同コードに対する遵守状況について自ら点検し、その結果の公表を予定しております。
令和6年度の本学園におけるガバナンス・コード及び遵守状況は以下の通りです。
これまでの本学園のガバナンス・コード及び遵守状況の結果は以下の通りです。