100周年記念キャンパス

東京千住キャンパス開設(100周年記念キャンパス)

コンセプト

東京電機大学(TDU)は2007年(平成19年)に迎えた学園創立100周年を機に、創立の地である神田で育んできた教育・研究機能を、2012(平成24)年に足立区の東京千住キャンパス(100周年記念キャンパス)に展開し、次の100年に向けて新たな歴史を刻むこととなりました。
本学園は創立以来、「技術で社会に貢献する人材の育成」を使命とし、「実学尊重」「技術は人なり」「学生・生徒主役」を大学の教育・研究理念としてきました。東京千住キャンパス(100周年記念キャンパス)の創設にあたっては、この理念を継承しつつ、科学技術の急速な発展、社会構造の変化、持続可能な社会への指向などの情勢を踏まえ、これまで以上に活力に富み社会に貢献できる大学としての再生と進化を期すべく、以下の「TDUルネッサンスと進化」を掲げ、その実現を図ることとしています。

創設理念

「TDUルネッサンスと進化」

創設理念

教育:「実学尊重」と「技術は人なり」という建学の精神と教育・研究理念の下に、学生主役の教育を行います。

技術:環境・人間と科学技術の調和を図り、新しい真理の追究と文化の創造に努めます。

地域:社会との交流や社会ニーズへの対応に努めるとともに、地域社会の一員として開かれた大学を目指します。

ルネッサンスと進化

東京電機大学は、創立以来「実学尊重」を掲げ、技術で社会に貢献できる人材を育成してきました。本学の前身となる私立電機学校は、“日本の科学技術の総本山”を旨とし、創立100年を迎えた東京電機大学は、理工系分野におけるあらゆる分野を網羅する5学部12学科を有する”理工系総合大学”に発展してまいりました。

本学の教育においては、まず、基礎的な理論を理解するための基礎教育と理論を実際に実践する実験・実習教育に重点を置いています。社会が求める技術が進化するほど、ますます重要になるのは科学技術の展開に必要な強い足腰としての基盤教育です。社会の変化に柔軟に対応できるインテリジェントな科学技術者を育てるためには、何より基礎が大切です。学部・学科・学系・コースでの基礎教育をさらに充実させて、積極的に時代の要請に応えていきたいと考えています。

基礎教育の一環として力を注いでいる「フィールド教育」や「フォーミュラSAEプロジェクト」「IDCロボコン」など国際的なコンペティションへの参加は、学生たちのコミュニケーション能力や問題解決能力を鍛える場として役立っています。

さらに、企業から与えられる研究テーマに挑む「プロジェクト科目」や「インターンシップ」、大学院において、企業や外部の研究所の研究者と共に研究活動を行う「連携大学院方式」などを通じて、企業との共同研究の場にも積極的に学生たちを参加させています。より実践的な形で課題解決までのプロセスに触れる体験は、学生たちの研究者・技術者としての視野を大きく広げてくれるのです。

大学で学んだ「理論」と「実践」を、大学に在籍しながら実社会で応用できる機会は、即戦力となる科学技術者としては貴重な体験であり、地域や社会との結びつき強めることにより、より一層の充実を目指しています。

また、学部教育をさらに充実させるとともに、先端技術で挑む技術者を育成することも大切だと考えています。より専門的に学べる大学院への進学を後押しする環境作りが必要です。そのため、高度な研究設備の充実を図るだけでなく、学部と修士課程教育の連携強化、大学院生の国際学会での論文発表等にも力を入れ、より一層の研究力の強化に励んでまいります。

こうした展望に対する新たな道筋となるのが、2012年4月に北千住駅前に誕生する「東京千住キャンパス(100周年記念キャンパス)」です。最新設備を備えた世界トップレベルの教育と研究の場であるとともに地域社会との連携にも寄与する新たな大学像をここから発信していきたいと考えています。

科学技術の急速な発展、社会構造の変化、持続可能な社会への指向などの情勢を踏まえ、これまで以上に活力に富み社会に貢献できる大学としての再生と進化を期すべく、「TDUルネッサンスと進化」を掲げその実現を図ることとしています。
創立100年の歴史と実績をもとに、さらに次の100年に責任をもつ大学として、東京電機大学は進化しつづけ、理工系総合大学として日本の技術社会に寄与し社会的役割を果たしていきます。

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