本学教員の取り組みが、関東工学教育協会賞を受賞

2020.01.09

2019年12月5日に開催された第14回関東工学教育協会賞選考において、本学教員の取り組みが関東工学教育協会賞を受賞することが決定しました。
表彰は、2020年5月に開催予定の、関東工学教育協会第68回定時総会にて行われます。

関東工学教育協会賞は、関東工学教育協会が工学・技術教育の発展を奨励することを目的として、優秀な工学・技術教育等の業績に対し、表彰を行っています。
今回、デザイン工学科 土肥紳一教授と人間科学系列 今野紀子教授が、工学・技術教育等の分野において効果的な業績をあげた個人または団体に与えられる「業績賞」を受賞しました。
また、今後の展開・伸長が特に見込まれる案件に与えられる「奨励賞」を、生命科学系 根本航准教授、武政誠准教授、安部智子准教授、松永直樹助手の4名が受賞しました。


受賞名・受賞者・題名

◆関東工学教育協会賞(業績賞)
システムデザイン工学部
デザイン工学科学科 土肥 紳一 教授
人間科学系列 今野 紀子 教授
   題名 : 授業毎のアンケート調査結果の即時フィードバックを取り入れた教育の実践

◆関東工学教育協会賞(奨励賞)
理工学部 生命科学系
根本 航 准教授
武政 誠 准教授
安部 智子 准教授
松永 直樹 助手
   題名 : キャリアプランニングを通した自発的な学びの促進 ~初年度教育を通じて~