「建築模型からみる杉並のデザイン」(10/28~・無料)

2023.10.25

故船越徹名誉教授(元工学部建築学科教授※)が設計した「杉並第四小学校」「杉並第十小学校」の建築模型が、10月28日から杉並区立郷土博物館分館で開催される「建築模型からみる杉並のデザイン」にて展示されます。

※現未来科学部建築学科

伊東忠太、前川國男、芦原義信、船越徹、黒川紀章、六角鬼丈、伊東豊雄、隈研吾、青木淳など、日本を代表する著名な建築家たちが、公共建築物をはじめとする数多くの作品を杉並に残しました。この企画展では、杉並の主要な公共建築の模型を一堂に集め、設計図面や関係図書などとともに展示し、建築物と杉並の景観デザインとの関わりについて紹介します。

建築模型からみる杉並のデザイン

開催期間
令和5年10月28日(土曜日)から令和6年1月14日(日曜日)まで

開催時間
午前9時 から 午後5時 まで
休館:毎週月曜日・毎月第3木曜日(祝日の場合は開館し翌日休館)、年末年始(12月28日~1月4日)

対象
小学生、中学生、高校生、一般、高齢者、どなたでもご覧いただけます。

開催場所
郷土博物館分館 杉並区天沼3丁目23番1号 天沼弁天池公園内 電話:03-5347-9801