課外活動

2022年度 第41回合同体育祭 開催報告

コロナ禍に伴い、例年5月の開催でしたが、10月に延期して開催しました。

1.日時・場所:令和4年10月2日(日)10時~15時30分 埼玉鳩山キャンパスグラウンド

2. 実行委員長:
 (1) 合同体育祭実行委員長
    東京千住キャンパス:木村 憲(工学部人間科学系列 教授)
    埼玉鳩山キャンパス:池田瑞音(理工学部共通教育群准教授)
 (2) 東京千住キャンパス体育祭実行委員長:横山叡智(工学部電気電子工学科3年)
 (3) 埼玉鳩山キャンパス体育祭実行委員長:野中慈永(理工学部情報システムデザイン学系3年) 

3.競技内容:
   開会式、大玉おくり、100m走、玉入れ、借り人障害物競争、縄跳び、綱引き、閉会式

4.参加者数 【  】は2019年5月の人数
(1) 学生数:    工学部・工学部第二部・・・・・・・・77名【124名】
          未来科学部・・・・・・・・・・・・・38名【092名】
           システムデザイン工学部・・・・・・・18名【051名】
           理工学部・・・・・・・・・・・・・・166名【205名】
           研究科・・・・・・・・・・・・・・・11名【013名】
           その他(研究生及び科目等履修生)・・6名
                               学生合計 316名【493名】
 (2) 来賓・役職者:15名(役職者等13名、同窓会1名、後援会1名)【23名】
 (3) 教職員:23名【28名】
 (4) その他:2名(父母)【16名】
                               出席者合計 356名【560名】
5.結果
   1位:埼玉鳩山キャンパス(160点)  2位:東京千住キャンパス(80点)
   【参考(2019年度) 1位:東京千住キャンパス(190点) 2位:埼玉鳩山キャンパス(120点)】

6.総括
 ・10月初旬にも関わらず強い日差しの晴天の中、356名もの学生・教職員が参加し、
  各キャンパス一丸となって競技に参加していた。当日は予定のプログラムをすべて行い、
  盛況の中、大きなケガや事故もなく、閉会式で幕を閉じた。
 ・救護対応については軽傷処置13名(内訳:千住7名、鳩山6名)の対応を行った。
  日差しが強い中での開催となったが、熱中症による救護対応は無かった。
 ・これまで合同体育祭を経験したことのない両キャンパスの実行委員会が互いに声を掛け合って協力し、
  精力的に準備・リハーサルを行った結果、当日は滞りなく運営することができた。
 ・来年度も学生が中心となり、全学生が集まる唯一の学生行事として、
  合同体育祭が学部・キャンパスを越えた学生の交流ができる有意義な行事となるように運営を支援していく。
 ・今後、反省点を洗い出し、次年度以降の改善に繋げていくこととする。
  また、参加者の増加に向けて、関係者の協力を得て、各学部・研究科への働きかけや、
  スポーツ関連授業でのさらなる声がけなど学内の機運を高め、参加者増に向けた対応を進めていくこととする。

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