鉄道会社に勤める父の背中を見て育ち、技術者に憧れがありました。
アクセスがよく4年間同じキャンパスに通えることも魅力でした。
父と同じ電気分野の仕事に必要な知識を学べる学科を選びました。1年次の「ワークショップ」ではファクシミリを製作。一度組み立てただけではうまく動作せず、何度も原因を見つけて修正する過程を繰り返しました。試行錯誤しながら完成へ導く経験で、ものづくりの根本的な考え方や楽しさに触れました。
試行錯誤を重ねて完成した回路
3年次の「電気電子工学総合ゼミ」の授業では、ハード班とソフト班に分かれて作業を進めていると一体化する段階で不具合が生じました。技術者は寡黙に作業を行うイメージがありますが、一つのものを開発するには、作業の進捗や目指すべきゴールの共有などコミュニケーションの必要性を強く感じました。
仲間と協力し設計開発ができた
卒業研究は、省エネルギー化を実現する電車の運転方法をテーマにしています。大量のデータを並行して処理できるGPUという処理装置を用いて、これまで時間がかかっていた計算の高速化に挑戦しています。内定先では、リニア中央新幹線のプロジェクトに電気システムの領域から携わってみたいです。
計算結果と時間をパワーポイントにまとめ先生へ報告をする
ゲーム好きの仲間が集まり、eスポーツのサークルを結成。ゲームをするだけでなく、3年次にはバーベキュー大会を企画して学年の違うメンバーと交流し、親睦を深めました。