工学部 電気電子工学科 私の4年間のステップ(1) 学科オリジナルサイト

現代の社会基盤において重要な役割を果たす強電分野について学びたく、本学科を選びました。歴史の長い大学で、多くの優秀な技術者を輩出し続けていることにも魅力を感じました。

失敗を糧にしてよりよいものづくりにつなげる

「ワークショップ」では、ファクシミリを製作。回路の設計や配線、性能試験まで、ものづくりの工程を一通り体験することができました。最初は、はんだ付けをするだけで手間取っており、失敗して動かず、何度もやり直しをすることがありました。しかし、失敗を糧によりよい解決策を検討したことで、当初の想定よりも性能を向上させることができました。

ファクシミリの製作で初めてはんだ付けに挑戦。失敗もしたが、それを糧に改善を重ねた。ファクシミリの製作で初めてはんだ付けに挑戦。失敗もしたが、それを糧に改善を重ねた。

理論を実験で検証してさらに理解が深まった

「電気電子工学基礎実験Ⅰ・Ⅱ」では、実際に回路をつくることで基本的な法則や現象を検証しました。それにより、座学で学んだことを明確にイメージすることができ、理解がさらに深まりました。実験後には、40ページほどのレポートを作成します。手順や結果を記述するだけでなく、独自の考察を加えることで、深く考える力が身につきました。

実験により基本的な理論を検証。毎回レポートを作成することで考える力が身についた。実験により基本的な理論を検証。毎回レポートを作成することで考える力が身についた。

社会に出てから役立つ実践的な学びに取り組む

ものづくりの現場では、性能だけでなく、コストや製造工程も考慮しなくてはなりません。「エンジニアリング・デザイン概論」では、グループで技術書案を作成することで、そうしたものづくりのプロセスを体験します。この授業を通して、社会に出て仕事をするための下準備ができたと感じています。

安全なホームドアのデザインを検討。スライドにまとめてプレゼンを行った。安全なホームドアのデザインを検討。スライドにまとめてプレゼンを行った。

新型モータの開発を通してものづくりの醍醐味に触れる

卒業研究では、摩擦がなく長寿命であることから、人工心臓のような医療機器や宇宙空間で使う機器への応用が期待されているベアリングレスモータについて研究しました。試行錯誤しながらモータを組み上げる過程はとても楽しく、今までにないものを生み出すものづくりの醍醐味を味わいました。

1年次でつくったものより高性能なファクシミリを製作。4年間での成長を実感した。1年次でつくったものより高性能なファクシミリを製作。4年間での成長を実感した。

富士電機株式会社

工場を自動化するファクトリーオートメーションに携わりたいと考え、富士電機株式会社に入社を決めました。本学のOB・OGの方が多く、親切にアドバイスをいただけたことも入社の決め手になりました。卒業研究で培ったモータの知識を生かして、多くの工場の自動化に貢献したいと思っています。

暇さえあれば水族館へ。魚たちの姿に心が癒されます

年間パスポートを使って自宅近くの水族館に通っています。魚たちが自由に泳いでいる姿を見ると気持ちが落ち着きます。ナポレオンフィッシュが特にお気に入り。

関連コンテンツ

その他のコンテンツ