オープンキャンパスで見た先輩の模型や話に魅力を感じ、自分も挑戦したいと思いました。

[初めてのチャレンジ] 人生で初めて、製図道具に触れた

ものづくりがしたい、という思いで進んだ建築の道。知識はまったくない中で、1年次には「建築設計製図Ⅰ」の授業で、初めて製図道具に触れ、製図の仕方を学びました。戸惑うことばかりでしたが、仲間同士で教え合い、協力することで、製図や設計の課題をやり遂げ達成感を感じることができました。

[成長のポイント] グループでものをつくる難しさと楽しさを体験

2年次の「建築設計製図Ⅲ」の授業ではCADなどのソフトの使い方を学び、図書館の設計に挑戦しました。後期の「建築設計製図Ⅳ」ではグループ設計課題として三郷団地一棟のリノベーションに取り組みました。より大きなテーマにグループで取り組む、これは将来の仕事に通じる経験だと思っています。

[将来のビジョン] 時代を代表するようなプロジェクトに参加したい

3年次の「建築設計製図Ⅴ」では自身の出身小学校の未来を設計する課題に挑戦しました。卒業生だからこそ考えられる未来の姿を設計に表すことができたと思っています。これからは、高い技術力を持つ会社の一員として、多くの人の力でより大きな建築をつくっていきたいと考えています。

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