小さな頃より住宅に興味があり、電大は就職に強く、将来の仕事につながる環境が整っていたので選びました。
建築の基礎知識や技術、アイデアを表現する力をつけたくてこの学科を選びました。2年次の「建築設計製図Ⅲ」の授業では図書館の設計に取り組み、CADなど複数のソフトの使い方を学びながら模型製作まで一人で行ったことで達成感を得ました。利用者の視点を意識した設計を評価されたことが自信になりました。
「建築設計製図」で制作した模型(右)と3Dパース(左)
設計の授業で表現する面白さを感じた一方、それが建築物として構造的に成立するのか不安も覚えました。そこで、苦手意識のあった構造の分野を深く学びたいと考え、建築構造を専門にする研究室へ。構造というと数字や計算のイメージが強いですが、構造的な発想から生まれる美しい建物があることも学びました。
研究室の活動の一環でパスタブリッチコンテストに参加した際の製作の様子
卒業研究では、木材でできた構造体に長期間荷重をかけ、時間の経過による変形の様子を実験で調べています。研究テーマは、木を使ったデザイン性の高い住宅を扱う内定先の企業と関連が深く、就職活動でもアピールできました。今後は、お客さまが思い描く理想の住まいを形にできる設計士を目指したいです。
研究実験の様子
ハンドメイドが好きな母の影響で始めた編み物。目の前の細かい作業に没頭していると、時間が経つのも忘れてしまいます。帽子や人形などいろいろなアイテムに挑戦中です。