機械工学専攻 上野さんが「技能五輪」で競技補佐員を務めました

2017.12.01

11月18日~11月27日に栃木県にて行われた「第55回 技能五輪全国大会 職種:フライス盤」にて、機械工学専攻 上野裕太さんが競技補佐員として参加しました。
競技補佐員は、選手の製作した製品を公差規格通りにできているかを精密測定する重要な裏方です。上野さんは、技能検定2級取得者でマシニングセンター技能士で測定技能の実技もあり、技能五輪の測定者としてふさわしいとして採用されました。

※上段写真
左から 競技主任 石井先生(群馬県立太田産業技術専門校)、上野さん、競技委員 星野先生(本学非常勤講師)

競技補佐員氏名等
工学研究科機械工学専攻 上野裕太さん(修士2年)
フライス盤競技日程
11月20日(月)~11月25日(土)
競技補佐員参加期間
11月18日(土)~11月27日(日)
所属研究室
機械加工学研究室(松村隆教授)

競技補佐員を務めた上野さんのコメント

競技主任の石井先生や競技委員の星野先生と共に補佐員として競技設営、競技時間の計測、課題作品の測定などの運営を行いました。技能五輪に裏方で参加できたことは非常に光栄でした。