放送委員会の映像作品がOMEC主催「春のモニター会」で最優秀賞、主演女優賞を受賞

2018.04.06

3月18日に開催されたOMEC主催「春のモニター会」において、東京千住キャンパス放送委員会の映像作品が最優秀賞、主演女優賞を受賞しました。
OMEC(Opened Media Entertain Circles)は、学生団体の映像活動の交流と発展を目標に、本学放送委員会を含めた11大学が運営しています。OMEC主催の「モニター会」は年2回行なわれ、OMECに所属していない他大学の放送委員会・サークル、一般の方にもご来場いただいています。
今回受賞した作品「MIND DIVE」は、昨年11月から3ヶ月間制作し、クレーンを使用した撮影やクロマキー合成など、工夫に富んだ撮影や編集を行ないました。
ストーリー性・カメラワーク・編集技術を高く評価され、今回の受賞となりました。

受 賞 名
「春のモニター会」(場所:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー)

<最優秀賞>
【受賞者】
監督・主演女優:未来科学部 情報メディア学科 大栗玲奈さん(1年)
助監督:システムデザイン工学部 デザイン工学科 神田貴史さん(1年)
編集:システムデザイン工学部 情報システム工学科 釜谷尚宏さん(1年)
主演男優:未来科学部 情報メディア学科 泉田俊介さん(1年)

<主演女優賞>
【受賞者】
未来科学部 情報メディア学科 大栗玲奈さん(1年)


※学年は受賞時
受賞作品名
「MIND DIVE」
所属委員会
東京電機大学 東京千住キャンパス放送委員会
顧問:(鈴木 剛 教授)

監督・主演女優 大栗玲奈さんからのコメント

今回の受賞に留まることなく、今後も良い成果を残せるよう放送委員会一同邁進していきたいと思います。

(左から)編集:釜谷尚宏さん、助監督:神田貴史さん、監督・主演女優:大栗玲奈さん、主演男優:泉田俊介さん