情報学専攻の柏舘さんが「Cognitive Science Society Meeting」で受賞

2019.08.06

7月24日、理工学研究科情報学専攻の柏舘敬さんがカナダ・モントリオールで開催されたCognitive Science Society MeetingにてStudent Travel Awardを受賞しました。

Cognitive Science Society Meetingは認知科学における最も重要な国際会議の1つで、この賞は学生が第一著者である優れたフルペーパーが受賞の対象となります。今年度は19人が受賞し、世界のトップ大学の学生と肩を並べ日本の大学からは唯一の受賞となりました。

受賞名
Cognitive Science Society Meetingv 2019
Student Travel Award
受賞者
理工学研究科 情報学専攻
柏舘 敬 さん(修士2年)
受賞発表名
Do people use gestures differently to disambiguate the meanings of Japanese compounds?

人間のジェスチャーが、統語構造から生ずる言語意味の曖昧性を低減する働きについて、実験により検証し、これまで知られていなかったジェスチャーの重要な機能を見出しました。
受賞日
令和元年7月24日
所属研究室
コミュニケーション科学研究室(小林春美 教授

受賞者のコメント

この度は、このようなとても名誉ある賞をいただき、口頭発表という貴重な経験をさせて頂いたCognitive Science Societyにとても感謝しています。また、指導教員の小林春美先生や日頃ご指導を頂いてるプロジェクト研究助教の安田哲也先生、研究室の学生の皆様、並びに大学関係者の方々に厚く御礼申し上げます。
大学院入学当初はこのような大きな国際学会で英語で口頭発表をし、賞まで頂けるようになるとは思っていませんでした。小林先生の指導のもと、多くの発表経験など成長する機会をいただいたことがこの結果に結びついてると思っています。
特に、小林先生がリーダーの一人を務める文科省の科研費プロジェクトである新学術領域研究「共創言語進化学」の会議にて多くの助言や提案をいただきました。この新学術領域研究の関係者の方々にも感謝を申し上げたいと思います。
多くの方々から応援していただいていることを自覚し、今後の研究活動の励みにしたいです。