情報通信工学専攻の小林さんと情報通信工学科の中村さんがApeosWare Management Suiteの脆弱性を発見

2019.09.04

情報通信工学専攻の小林晴貴さんと情報通信工学科の中村大さんは、ApeosWare Management SuiteとApeosWare Management Suite2のオープンリダイレクト脆弱性を発見し、富士ゼロックス株式会社に報告しました。この脆弱性は修正が完了したため、情報処理推進機構(IPA)に報告され、CVE番号、JVN番号とともに公表されました。

発見者
工学研究科 情報通信工学専攻 小林晴貴さん(修士1年)
工学部 情報通信工学科 中村大さん(4年)
所属研究室
暗号方式・暗号プロトコル研究室(齊藤泰一教授)
脆弱性番号
CVE-2019-6004, JVN#07679150
脆弱性対策情報データベース
JVN
JVN iPedia
CVE
ご参考
富士ゼロックス株式会社様から謝辞をいただきました

*脆弱性とは
コンピューターネットワークにおける安全上の欠陥。オペレーティングシステムやアプリケーションソフトのバグ、開発者が予期しなかった利用方法などにより、悪意のある第三者によってコンピューターウイルスに感染させられたり、不正アクセスの被害にあったりするおそれがあること。

*脆弱性番号とは
脆弱性を発見し報告すると脆弱性番号(CVE番号、JVN番号)が割り振られ、その脆弱性が修正されると発見者名とともに公表されます。脆弱性番号は半永久的に残る発見者の業績になります。

左 小林さん、右 中村さん