機械工学専攻 佐野さんが、日本免震構造協会「優秀修士論文賞」を受賞

2026.06.16

工学研究科 機械工学専攻 佐野晃太さんが、日本免震構造協会より、2025年度(第18回)「免震構造・制振構造に関わる優秀修士論文賞」を受賞しました。
この賞は、建築構造物を対象とした免震構造・制振構造などの応答制御に関わる大学院修士論文に対し、その学術的水準とともに、免震構造等の普及への貢献が評価されて授与されるものです。

受 賞 名
日本免震構造協会
2025年度(第18回) 免震構造・制振構造に関わる優秀修士論文賞
受 賞 者
工学研究科 機械工学専攻 佐野晃太さん(2026年3月修了)
受賞発表
p-ノルムと関連流動則に基づく二方向入力に対応した微分方程式型履歴モデルの提案
所属研究室
振動制御研究室(深沢剛司 教授
受賞日
令和8年6月11日
参 考
日本免震構造協会

この度は、免震構造・制振構造に関わる優秀修士論文賞にご選出いただき、大変光栄に思います。今回の受賞にあたり、日本免震構造協会関係者の皆様、審査委員会の皆様、そして指導教員の深沢剛司教授をはじめ研究室の皆様に心より御礼申し上げます。ここで扱ったテーマは微分方程式を用いた、構造物の地震応答を予測する履歴モデルに関するものです。本研究では、免震部材によらず統一した構成式で表現できる二方向履歴モデルの構築に取り組み、複数の免震装置の載荷試験と整合する形で再現できました。本受賞を励みに、二方向解析を通じて免震構造の発展に貢献していく所存です。