FD/SDセミナー「学生の学習意欲と課題発見・解決能力を高める授業運営」を開催(5/31)

2016.04.27

東京電機大学 平成28年度 第2回FD/SDセミナー

【テーマ】
学生の学習意欲と課題発見・解決能力を高める授業運営 
-「探究型学習」に必要なマインドとスキル-


【日時】
2016年5月31日(火) 18:30-21:30(予定)

【会場】
東京電機大学 東京千住キャンパス(詳細は参加決定者に対して追って通知します)

【対象】
大学及び教育機関の教職員等(5/19更新)

【定員】
本セミナーはワークショップ形式のため、30名限定で実施いたします。

定員を超える申込みがあった場合、抽選となる場合があります。
予めご了承ください。


【費用】
無料

【講師】
炭谷 俊樹 先生

神戸情報大学院大学 学長
ビジネス・ブレークスルー大学大学院客員教授(経営管理専攻・問題解決思考)
ラーンネット・グローバルスクール代表
東京大学理学系研究科修士課程修了(物理学専攻)

アインシュタインに憧れ、物理学者の道を目指すも挫折。
マッキンゼーにて10年間日本企業及び北欧企業のコンサルティングに携わる。
新人コンサルタント 採用・研修の責任者も担当。
デンマークの社会や教育に感銘したことがきっかけとなり、阪神淡路大震災後の1996年、神戸で子どもの個性を活かす「ラーンネット・グローバルスクール」 を創設。
2010年からは神戸情報大学院大学学長としてICT技術を用いて社会課題解決を実践する探究型イノベータの育成を実践しており、国内学生だけでなく30カ国以上の留学生・研修生に探究実践のノウハウ、マインドを伝えている。


著書
『第3の教育-突き抜けた才能は、ここから生まれる』(角川書店)
『ゼロからはじめる社会起業』(日本能率協会マネジメントセンター)
『実践 課題解決の新技術』(PHP研究所)

【セミナー概要】
学生の主体的な学びを促すこと、そして課題解決能力を高めることは大切です。
中・高・大学においても、課題解決能力育成に役立つとの観点から、PBL(Project/Problem Based Learning)型科目も普及しつつあるようです。
また昨今は「イノベーション」という言葉も頻繁に聞かれるようになりました。

本セミナーでは、「探究型人材育成」を長らく実践してきた講師から、大学教育に活かせる「探究思考」の考え方・具体的な方法などを紹介します。
また、「探究型学習」を体験する時間も設け、より実践的なセミナーになっていますので、奮ってご参加ください。

【申込方法】
「学内者用」申込フォームに必要事項を入力してください。

【申込締切】
2016年5月23日(月)申込分まで

※注意
申込者数が定員を超えた場合は受付終了を早める場合があります。
(定員を超えた場合、「抽選」とさせて頂く場合がございます。
また、学内者・学外の方の人数比を調整し、抽選いたします。)(5/19更新)

予めご了承ください。
【問合せ】
東京電機大学 教育改善推進室
電 話: 03-5284-5233
Email: oed“at”jim.dendai.ac.jp “at”の部分を@に置換えてください。