未来科学部 情報メディア学科 私の4年間のステップ(1) 学科オリジナルサイト

理工系の中でもアイデアや思考力を必要とする学科で、幅広い分野で活躍できるコンピュータの技術を習得したいと思っていました。就職率が高いことも、ポイントになりました。

自分から意欲的に学ぶことで壁を乗り越えた

「コンピュータプログラミングⅠ」で課題を一つずつクリアしていくうちに、プログラミング初心者の私でも、しっかりと 基礎力を養うことができました。1本の線を書くことからはじまり、最終的には簡単なシューティングゲームを制作。特に苦労したテーマが、繰り返し処理を書くときに使う各種の構文です。授業時間外に担当の先生の研究室を訪れ、理解できるまで教えていただいたことで苦手意識を払拭できました。

1年次Processing(プロセッシング)で、プログラミングの基礎を習得。

チームの力を合わせて、ものづくりを体験

「メディア演習A(動画)」は、1年間で4分野(動画・音楽・CG・画像)を学ぶ実践授業の一つです。4人1組でディスカッションして、与えられたテーマに沿ってストーリーを考え、絵コンテを仕上げて先生に提出。合格したら撮影と編集を行い、皆の前で発表します。私は主人公と発表者を務め、パワーポイントで資料を作成し、起承転結にこだわったストーリーなどについてプレゼンしました。頑張った甲斐があり、2位の評価をいただきました。

2年次「悲しみ」というテーマで、4分前後の作品を制作。

数字が音に。プログラミングの可能性を感じた

PD(Pure Data)言語を用いた「コンピュータ音楽制作演習」は、音楽好きの私にとって楽しい、クリエイティブな授業でした。PDでは、ドレミファソラシの音階を数値に置換して記述します。演習で音合成や音響処理などのプログラミングを習得した後は、各自で自由に作品を制作し、発表しました。私はピアノ音を使って、星野源さんの『ドラえもん』を再現。3回繰り返すプログラミングを書いて、作業の効率化を実現しました。

3年次根気よく入力した数値が、1曲の音楽になるのが面白かった。

ビッグデータを活用した、未来社会に役立つ研究

最先端技術を使って社会貢献できると考え、「深層学習を用いた医療事務課の作業効率化」に取り組んでいます。深層学習モデルの自動調整機能を開発し、電子カルテから保険医療機関向けのレセプト病名をアウトプットする技術です。大学のシステム環境を活用して、通常のパソコンでは扱えないビッグデータを機械学習で分析します。初めて本格的なデータ分析を行うので、統計処理に特化したR言語を勉強中です。

4年次この技術が実現すれば、医療事務課の負担を大幅に軽減可能。

三菱電機株式会社

コンピュータに関してほぼゼロからスタートした私でも、授業で一つずつ課題をクリアしていくことで、着実に成長できました。試行錯誤した分、エンジニアに欠かせない根気よく物事に取り組む姿勢も身についたと思います。就職後は電力システム事業に配属される予定なので、電力の側面から日本社会のインフラを支えたいです。

東京都大学サッカーリーグで奮闘

幼稚園からサッカーを続けています。しかも大学でもサッカー部に所属し、モチベーションが異なる60名の部員をまとめる副部長を務めて、コミュニケーションとチームワークの大切さを学びました。

東京都大学サッカーリーグで奮闘

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