先端技術創成専攻 饗庭さんが、2025年度 日本建築学会大会にて受賞

2026.02.20

2025年9月に開催された2025年度日本建築学会大会(九州)において、先端科学技術研究科 先端技術創成専攻の饗庭天暉さんが、構造部門(振動)の「若手優秀発表賞」に選出されました。

この賞は、30歳未満の学生・若手研究者による優れた発表を選考し、若手による学会活動を奨励することを目的としています。

受 賞 名
2025年度日本建築学会大会(九州)学術講演会
構造部門(振動) 若手優秀発表賞
受 賞 者
先端科学技術研究科 先端技術創成専攻 饗庭天暉さん(博士3年)
受賞発表
深層学習を援用した動画データによる層間変位の取得に関する検討
所属研究室
振動制御研究室(深沢剛司 教授
受賞日
令和7年10月7日
参 考
2025年度 日本建築学会大会

受賞者のコメント

このたびは、若手優秀発表賞を授与され、大変光栄に存じます。今回の受賞にあたり、日本建築学会関係者の皆様、審査委員の皆様、そして指導教員である深沢剛司教授に深く感謝申し上げます。ここで扱ったテーマは、スマートフォンで撮影した動画データと深層学習を活用した建築構造物の層間変位計測手法に関するものです。本研究では、iPhone1台のみで水平2軸の層間変位を層間変形角1/2000以下の誤差で取得可能であることを実証しました。本受賞を励みに、簡易的かつ高精度な構造健全性評価を実現する技術の実用化を目指し、実社会の安全・安心に貢献してまいります。