2024年度前期 履修情報(工学部第二部)

工学部第二部 授業科目配当表

各学科の最新の配当表は、以下より確認してください。

人間科学科目の履修に関する注意事項

科目名  アウトドアスポーツB(※夏期集中授業、体育実技科目)
注意事項 ●「アウトドアスポーツB」は、2024年8月頃に、学外で実施予定の夏期集中授業(体育実技科目)です(※「アウトドアスポーツA」は、2024年度は開講しません。「アウトドアスポーツC」は後期に開講予定)。
●実施の詳細が決定次第、履修登録方法と併せて、UNIPA掲示等でお知らせいたします(※4月の抽選申込及び履修登録期間では、履修申込できません)。
●合宿(3泊4日予定)形式での授業を予定しているため、別途参加費用を徴収します(※工学部第二部学生の場合は、単位従量制分の授業料も徴収します)。
●通常の授業期間外の集中授業のため、本科目の履修単位数(1単位)は、履修上限単位数には含まれません
本科目の修得単位は2024年度後期末に反映されます。前期末の卒業判定においては、本科目の修得単位は反映されませんので、該当者は充分ご注意ください
●応募者が定員を超過した場合は抽選を行いますので、必ずしも履修ができるとは限りません。
●詳細はUNIPAシラバス等でも事前にご確認ください。
科目名  体育基礎Ⅰ(体育実技科目)
注意事項 ●この科目は定員が限られているため(土N3・土N4限で各25名程度)、第2回目以降の履修登録期間での受付は実施しない場合があります。履修希望者は、第1回履修登録期間にて申し込まれることを強く推奨します。
履修登録完了後、もし定員を超過した場合は、抽選を実施します。抽選の結果、履修不可となる場合がございます(履修不可となった方には、履修登録期間終了後にある授業日までに、UNIPA掲示もしくはメールにて連絡しますので、授業前に必ずUNIPA又はメールをご確認ください)。

英語科目の履修に関する注意事項

2024年度前期 学内TOEICについては、日程や申込方法等について、4/3にUNIPA掲示でご案内する予定です。

専門科目の履修に関する注意事項

共通科目

科目名 微分積分学および演習I
注意事項

2024年度新入生(転学部・編入学・再入学除く)については、UNIPAにてクラス分け発表を行います。クラス分け発表に基づき、ご自身で履修登録するようにしてください。
なお、再履修者は、水N6・N7限の船越先生クラス(再履修クラス)を履修してください。
(再履修者で、水N6・N7限の履修が難しい場合には、他の時間帯のクラスを履修すること。) 
履修登録クラスを誤った場合は、まずは担当教員に相談すること。

科目名 線形代数学I
注意事項 この科目を履修する場合は、次の要領で担当教員を選ぶこと。
(1) 新入生と、この科目をはじめて受講する2年生以上の学生について、
    ・NC科の学生は三鍋先生のクラスを選ぶこと
    ・NE科の学生は宮崎先生のクラスを選ぶこと
    ・NM科の学生は池田先生のクラスを選ぶこと
(2) この科目の履修歴のある学生は、國分先生のクラスを選ぶこと
科目名 東京電機大学で学ぶ
注意事項 1年次生のみ履修可
科目名 デザイン工学・品質管理
注意事項 同名称の実践知重点科目と同時開講となります。同時開講の実践知重点課程科目で履修制限(抽選・登録中止)が行われる場合、同じく履修制限が適用されます。
科目名 OA機器設計
注意事項 実践知重点科目の「デザイン工学」と同時開講となります。デザイン工学で履修制限(抽選・登録中止)が行われる場合、同じく履修制限が適用されます。
科目名 人工環境計画, コンピュータリテラシ, ベンチャー企業論, e-ビジネス情報技術, ユビキタス無線工学
(社会人コース公開科目)
注意事項 2024年度は開講しません。(2025年度以降も開講予定はありません)

実践知重点科目

科目名 実践知重点科目の全て
注意事項  履修者数に制限がかかる科目があります。
 オンラインシラバスの備考欄の記載を必ずご確認ください。

 履修期間を残している場合でも、履修上限人数に達した場合は2回目・3回目の登録期間で履修登録を受け付けない場合があります。
 真に履修を希望する場合は、1回目の履修登録期間で登録してください。

科目名 イノベーションヒストリー/創造設計・開発学/モデリング実践学/
安全・安心のための要素技術
注意事項  第1回目履修登録終了時において上限人数を超過したため、第2回目履修登録期間における追加登録は受け付けません。履修削除のみ可能となります。
 抽選で落選した学生については、今期の当該科目の履修はできませんのでご了承ください。落選者については、UNIPA掲示でご連絡の上、大学側にて履修を削除しております。
科目名 デザイン工学
注意事項  第2回目履修登録終了時において上限人数を超過したため、第3回目履修登録期間における追加登録は受け付けません。履修削除のみ可能となります。

電気電子工学科(NE)

 
科目名 卒業研究
注意事項 UNIPAで履修登録・削除はできません。学科で一括して履修登録します。
時間割等に表示される担当教員は学科長になります。
履修の上限単位数に含まれます。

機械工学科 (NM)

注意事項 配当期変更、開講中止などの変更がある場合があります。
必ず当サイト掲載の最新の科目配当表を確認してください。
科目名 卒業研究A・卒業研究B
注意事項 択一履修となります。
UNIPAで履修登録・削除はできません。学科で一括して履修登録します。
時間割等に表示される主担当教員は学科長補佐となり実際の指導教員とは異なる場合があります。
履修の上限単位数に含まれます。
科目名 機械設計製図II(火6,火7 / 3年次必修科目)
機械工学実験II(火6,火7
/ 3年次必修科目
注意事項 この2科目は、それぞれ隔週開講で実施するため、同時に履修が可能です。
科目名 材料力学Iおよび演習(火6,金7 / 2年次必修科目
工業熱力学および演習(金6,金7
/ 2年次必修科目
注意事項 この2科目は、金曜7限を隔週開講で実施するため、同時に履修が可能です。
科目名 伝熱工学(3年前期配当)
注意事項 この科目は、2023年度は開講しませんでしたが、2024年度は開講します。
(前期 月曜6限)
科目名 弾塑性学(3年前期配当)
電気工学(3年後期配当)
電子工学(3年後期配当)
トライボロジー概論(4年後期配当)
注意事項 この科目は、2024年度は開講しません。
(2025年度以降も開講しません)

情報通信工学科(NC)

科目名 モバイルシステム技術Ⅰ
注意事項 2020年度より、前期開講に変更となります。
なお、配当年は3年のままで、変更はありません(一般学生課程所属の学生は3年次より履修可能です)。  
科目名 モバイルシステム技術Ⅱ
注意事項 2020年度より、配当年が3年に変更となります(一般学生課程所属の学生は3年次より履修可能です)。
なお、開講期は後期のままで、変更はありません。  
科目名 卒業研究A・卒業研究B
注意事項 UNIPAで履修登録・削除はできません。学科で一括して履修登録します。
時間割等に表示される担当教員は学科長になります。
履修の上限単位数に含まれます。

重複科目の履修に関する注意事項

所定の条件を満たした場合、時間割が重複している科目についても、同時に履修が認められる場合があります。

対象科目 重複履修許可願」記載の科目。
※電気電子工学科は重複履修が認められる科目がありません。
申請方法

重複履修許可願」を記入のうえ、以下の履修申請期間内にWebClassへ提出してください。
履修申請期間を過ぎての受付は認められません。

【履修申請期間】
4月8日(月)10:00~4月13日(土)23:59まで 

【提出先】
WebClassコース「【2024年度前期】重複履修・社会人他学科履修申請用紙提出BOX」へ提出してください。

【履修登録時の注意】
「重複履修許可願」に記載の「重複してもいい正規科目」については、ご自身でUNIPAから履修登録を行ってください。
重複履修が許可された科目は、許可・不許可発表時期を目安に事務部で履修登録処理を行います。(ご自身でUNIPAから履修登録をする必要はありません。)


教職課程履修学生で、教員免許取得に必要な科目が重複となる場合は、『教職課程の履修に関する注意事項』の項目をご確認ください(申請方法や条件、申請期間などが異なります)。
 

申請結果発表 4月24日(水)10:00にUNIPAにて発表します。

教職科目の履修に関する注意事項

教職課程
新規履修希望者
1.2024年度入学・1年生
2024年度入学生より、1年次前期から教職課程の履修ができます。
教員免許取得に興味がある方は、まず教職課程ガイダンスに出席してください。
教職課程ガイダンスは、以下の通り実施します。
 
4/17(水)N6限(18:10~19:40) 5301教室
※「教育学概論」初回授業で実施
 
 
2.2023年度以前入学の方
2023年度以前入学で、2024年度前期より新規に教職課程の履修を希望する場合も、上述の教職課程ガイダンス(学部別)に参加してください。なお、参加希望の場合、別途配信のUNIPA掲示「千・教職)教員免許に興味がある方は教職ガイダンスに参加してください」より、参加希望申込を行ってください。
教職課程は、自身のカリキュラム年度に沿って履修する必要があります。当日配布する教職課程要覧は、自身のカリキュラム年度のものを受け取るようにしてください。
 
3.共通の注意事項
1)授業と重なってしまうなどやむを得ず欠席する場合は、必ず事前に東京千住キャンパス事務部(教職担当)ko-kyosyoku●jim.dendai.ac.jp(※●は@に代える)まで申し出てください。 
 
2)編入学/転学部された方は履修カリキュラム等の取扱いが一部異なる場合があります。教職課程は複雑な法令に則った履修が必要となるため、編入学/転学部後に教職課程履修を希望する方は、必ず事前に東京千住キャンパス事務部(教職担当)窓口、または、ko-kyosyoku●jim.dendai.ac.jp(※●は@に代える)まで相談してください。
 
3)教職課程履修の登録を完了する前にも、教職関連科目の授業は始まっています。新規教職課程履修者の教職科目の履修登録は、最終履修登録期間(4月24日(水)10:00 ~ 4月26日(金)17:00)に行っていただきますが、履修登録が完了する前でも、第一回目から出席するようにしてください。
※Webclassへの登録については担当教員に個別に相談するようにしてください。
 
 
■教職課程配当科目(2024年度時間割)
 こちら をご確認ください(※教室はUNIPAシラバスよりご確認ください)
 
■教職関連科目夏期集中授業日程(2024年度)
 こちら をご確認ください(※教室は決定次第更新します。)
 
 
教員免許取得のための特別な履修申請

「教員免許取得のための特別な履修申請」について(他学部他学科履修、重複科目履修など)

自学科の教科免許(自教科免許)取得のためには、原則として自学科での開講科目を修得する必要があります。
ただし教員免許取得に必要な科目を履修する過程で、特別の事情や、やむをない理由がある場合で、通常では履修登録できない科目の履修を希望する場合、「他学部他学科履修申請」「重複科目履修申請」の手続ではなく、以下に記す、「教員免許取得のための特別な履修申請」の手続が必要です。申請後、教職課程においてその可否を判断し、その結果を申請者にお知らせします。本申請が認められて、初めて単位修得だけでなく、教員免許に必要な科目としても同時に認定されます。
(※必要に応じて本学教職課程主任との個別面談も実施する場合がありますので、大学からのUNIPAや掲示、メール連絡は常に確認すること)。
また、通常どおり履修可能である工学部第二部の他学科科目の履修についても、教員免許取得に必要な科目として認められるためには、同じく「教員免許取得のための特別な履修申請」手続きが必要です。

※通常の他学部他学科履修申請や、工学部第二部の指定された他学科科目を履修することなどにより、自学科以外の科目を単位修得しても、教員免許取得に必要な科目としては認定されませんので、ご注意ください。

■「教員免許取得のための特別な履修申請」の対象となる、主な理由
[1]教員免許取得のために必要な科目を、自学科ではなく他学部他学科での特別な履修を希望する場合
【申請にあたっての注意事項】
●免許取得のために必要となる対象科目(66条の6科目を含む)は、原則として自学部自学科での科目のみです。また、教科に関する専門的事項に関する科目(教科科目)のうち、「アミカケ科目(一般的包括的内容を含む科目)」を他学部他学科で単位修得することは許可できません。
●免許取得に必要な科目として認定されていない科目は、申請できません。
●自学部自学科に同名または類似する科目の有無に関わらず、教員免許取得に際して「真にやむを得ない事情」があると認められる場合に限り、「教員免許取得のための特別な履修申請」を行ったうえ、教職課程において個別に可否を判断します(※私的な都合、再履修などを含む学業不振、履修登録忘れの場合、教職課程履修開始時期が通常より遅い場合、他の一般的な履修方法の選択肢が取りうる場合などは、必ずしも許可されい場合がありますのでご注意ください)。
●通常の「他学部他学科履修申請」で許可された場合であっても、「教員免許取得のための特別な履修申請をされていない場合は、単位を修得した場合も、免許取得に必要な科目の単位としては認定されません。
工学部第二部では取得対象とはなっていない免許教科(=他教科免許)の取得を希望している場合も、免許取得に必要な科目として認定されるにあたっては、特別な申請手続が必要となります。他教科免許の取得を希望する場合は、あくまでも自教科免許に加えた「プラスアルファ」としての取得であることを認識したうえ、自身の学修に影響の無い範囲で履修を行ってください(影響があると教職課程が判断した場合、履修を認めないこともあります)。
●「教員免許取得のための特別な履修申請」により他学部他学科の科目を履修する場合、選択科目として配当されている科目でも、自由科目(卒業所要単位に含まれない科目)としての履修となる場合があります(※いずれの区分になるかは、教職課程で決定します)。
●工学部第二部においては、他学部他学科科目を履修登録できるのは、自由科目も含めて1年間で最大20単位までです。また、他大学等で修得した単位とあわせて60単位を超えることはできません。
●工学部第二部のみ予め指定された他学科科目の履修が、所定の履修登録において認められておりますが、この科目を教員免許取得に必要な科目として教職課程が認定するためには、履修して単位を修得するだけではなく、事前に「教員免許取得のための特別な申請」を行った上で、教職課程からの事前許可を得る必要があります(※自学科の教科科目を修得することが免許取得の原則です。申請及び許可なく履修をして単位を修得した場合も、免許取得に必要な科目としては認められませんので、充分ご注意ください。

[2]教員免許取得に必要な科目と、他の必修科目等の時間割が重複するために、特別な履修を希望する場合
【申請にあたっての注意事項】
●免許取得に必要な科目であっても、時間割が他の必修科目等と重複することによる特別な配慮は通常できませんが、重複する科目が教職課程科目であり、かつ昼間学部に同名科目がある場合などに限り、やむをえない特別な事情があると教職課程が判断した場合、昼間学部での履修を含む、特別な履修を許可することがあります。
また、再履修などの場合についても、同様に特別な履修を許可することがあります。
(※申請にあたっての注意事項については、上の[1]の内容も参照すること)。

[3]上記1、2のいずれにも該当はしないが、他のやむを得ない事情があるために、特別な履修申請を希望する場合
 様々なケースが想定されますので、ご不明な点があれば、申請前に事務部教職担当へ相談ください。

【その他、全体的な注意事項】
●「教員免許取得を目指すため」「教員免許取得のために必要な科目である」という理由だけでは申請に当たっては不十分です。特別な履修である以上、「取得を目指す教員免許取得のために"やむをえず"必要である」という理由に限られます。
なお、教員免許取得に直接関係しない(教員免許取得のためにどうしても必要な科目では無い)申請の場合は、教職課程ではなく、一般的な手続きである「他学部他学科履修申請」「重複科目履修許可申請」のいずれかで手続きをしてください(どちらの申請要件にも該当しない場合は申請できません)。
●他学部他学科履修で修得した科目は、UNIPAの「資格取得見込み判定」においては判定対象外となります。
その点を踏まえた上、申請にあたっては、自己の管理のもとで免許取得に必要な科目を正しく理解できることが前提となります。なお、卒業に必要な科目履修と自教科免許の科目履修が最優先されるのは言うまでもありません。
●「教員免許取得のための特別な履修申請」を行った場合、修得科目によっては、卒業後の免許取得申請の際、大学による一括申請ではなく、個人での申請となる場合があります(個人による申請の場合、自身で教育委員会での申請手続が必要となります)。
●履修可否の発表前であっても、履修を希望する科目については、初回講義から必ず参加してください。(WebClassを授業で利用する場合は、直接担当教員にコースメンバー追加を依頼すること)
授業担当教員に「他学部・他学科履修 希望調書」を2回目の講義終了までに提出してください(昼間学部配当の予め指定された人間科学科目を履修希望の際は、提出は不要です)。この用紙は、授業担当教員に許可をいただくための用紙で、履修の申請とは異なります(この用紙を授業担当教員に提出するだけでは、手続きは完了となりません)提出のない場合、申請科目の履修が認められないことがあります。
●申請にあたって不明な点などがあれば、すみやかに事務部(教職課程担当)へ相談してください。

 


■申請手続方法【メール申請のみ】
上記の申請手続は、 4/9(火)10:00までに、事務部(教職課程担当)宛に、以下の要領に従って、メールで申請してください(※UNIPAや専用用紙を利用した申請ではありません)

・教職課程における事前審査の都合上、通常の「他学部他学科履修申請」や「重複履修許可申請」の提出期限とは異なります。申請期日以後は受付できませんので、早めに履修の準備の上、申請をしてください。

●メール申請先: ko-kyosyoku●jim.dendai.ac.jp(※●は@に代える)
メール申請にあたって必ず記入する事項(※漏れがある場合は受付致しかねます)
【1】学籍番号のメールアドレスから送付すること(※他のメールアドレスの場合、本人確認ができないため受付不可)
【2】メール件名を『教員免許取得のために必要な特別な履修申請(学籍番号_氏名)』 とすること
【3】『学籍番号、氏名、学年(2024年度)、希望免許教科(記載例「中学数学免許」)』を本文に記入すること
【4】希望する申請科目(『科目名、授業コード、開講学部学科、開講曜日時限、担当教員名』)を本文に記入すること
【5】『希望する理由』を、希望科目ごとに、具体的に記入すること(申請理由には一定の条件がありますので、上の注意事項をよく読むこと)
【6】その他、補足の説明が必要な場合は適宜記入すること

【注意点】

●ここで申請する場合は、教職科目以外の手続きである「他学部他学科履修申請」「重複履修許可申請」ならびに「事前申請」の手続きは不要です。ただし申請の段階で、要件に該当しないと教職課程で判断した場合、メール返信を以て「申請受付不可」と通知します。
●申請結果のお知らせは、4月24日(水)を予定しております(UNIPA掲示、又はメールへの返信のいずれかにて通知予定)。
●許可された場合の履修登録は、大学側で行います(自身では履修登録操作はできません)。
 

集中授業について
 
教職課程においては、夏期集中授業としても、複数の必要な科目が開講されています。
ただ例年、夏期集中授業の履修登録を忘れる学生が多くいます。
集中授業も、各自、UNIPAで、履修登録期間中に登録する必要があります(一部科目は、5月以降に申請する場合もあり)。
UNIPAの履修登録画面の左下にある、「集中講義」欄から科目を選択するようにしてください。
 
教職関係の夏期集中講義の日程は、こちらより確認してください。(変更があった場合、随時更新します)。
日程を重複して履修登録することはできません。もし重複していた場合、いずれかの履修登録は取り消されます。
 
【履修登録期間中に履修登録が必要な夏期集中授業(教職関連科目)】 
 
なお、集中授業のうち以下の科目はUNIPAで登録できません。履修者は自動的に登録されます。
4年生対象:「教育実習I」「教育実習セミナー」
 
 
配当期・時間割が変更となる科目について(2023年度以前入学者向け)
本学では、各自治体の教員採用試験早期化の流れに対応するべく、
2024年度入学生より、教職関係科目の配当年・配当期を大きく変更することとしました。
 
それに伴い、2023年度以前入学の方についても
2024年度以降、配当期・時間割が変わる科目がありますので、以下をよく確認いただきご注意くださるようお願いいたします。
 
具体的に、配当期・時間割が2023年度までと2024年度とで異なる科目は以下の通りです。
 
・教職入門:2024年度は前期水N7に開講(2023年度の後期水N7限から変更)
・教育社会学:2024年度は後期水N7に開講(2023年度の後期水N6限から変更)
 
 
隔年開講から毎年開講に変更となった科目について(2023年度以前入学者向け) お手持ちの配当表に「隔年開講」との記載がある以下の科目ですが、2023年度より、毎年度開講する形に変更しています。

・教育課程論(3年前期水N6限)
・道徳理論と指導法(3年夏期集中講義 ※ただし昼間部と同じ時間帯で開講。高校免許取得には必須ではない科目です。)

上記の科目は、2024年度、2025年度およびそれ以降も毎年開講予定です。(変更がある場合は別途お知らせします。)

大学院科目の先取り履修に関する注意事項

対象者 △工学研究科・・・大学院A日程学内推薦入試出願者
△未来科学研究科・・・本学大学院への進学意思が明確な4年次生(早期卒業を希望する3年次生)
△システムデザイン工学研究科・・・大学院A日程学内推薦入試出願者
対象科目 PDFファイルをご確認ください。
申請方法
履修申請期間中(4月8日(月)10:00~4月13日(土)23:59)に、
WebClassから申し込みをしてください。
※Webclassログイン後、その他のコースにある『 【2024年度前期】大学院科目先取り履修希望調査 』から申請してください。最後に登録したデータを履修希望の科目とみなします。

先取り履修登録の申請については、卒研指導教員・専攻主任の承認が必要となりますが、事務局でとりまとめて卒研指導教員・専攻主任の承認をもらいます。

申請結果発表 4月24日(水)10:00にUNIPAにて発表します。
単位認定 合格した科目については、大学院の入学をもって自動的に認定されます。
注意事項 ・UNIPAの「シラバス照会」から、履修希望科目のシラバスを確認してください。シラバスを閲覧できない科目があった場合は、以下よりご確認ください。
【シラバス保管URL:https://tdu.box.com/s/yfw2g0c6k6wwuj5o3w7g4xft2meve3sy】
・第1回目の授業から出席してください。
・大学院進学までに履修できる科目の単位数は年間8単位です。
・履修制限(半期に履修登録できる上限単位数)には含みません。
・指定された科目以外は履修できません。
・希望者数により履修が認められない場合があります。
・志望先以外の専攻科目は原則として認められません。
・対象科目に、専修免許状取得のための科目として指定されている科目が含まれていることがありますが、先取り履修して合格した当該科目が、大学院入学時に適用されるカリキュラムから廃止されている場合があります。この場合、当該科目の単位は、専修免許状取得に有効な単位としては認められません。専修免許状取得のための科目は、入学年度により異なる場合がありますので、大学院入学後に、自身の適用カリキュラムの配当表で、よく確認するようにしてください。

他大学科目(東京理工系大学)の履修に関する注意事項

概要 「東京理工系大学による学術と教育の交流に関する協定」に基づき、芝浦工業大学、東京都市大学および工学院大学で開講されている学部及び大学院修士課程における科目を、単位互換制度により履修することができます。
履修 実施要項と申請書は、こちらから取得してください。提出は事務部窓口へお願いします。
履修等に際しては主に以下の条件があります。
(1)履修を希望する科目について、自身の所属学科・専攻等に、同名又は内容が類似する科目の配当が無いこと。
(2)履修を希望する科目について、自身の学年次以下に配当されている科目であること(上級年次科目は不可)。
(3)履修を希望する科目及び本学で履修する科目を併せて、半期の履修上限単位数を超えないこと。
(4)本学での学修に影響を及ぼさないこと(他大学での通学時間当等も考慮すること)。

なお、履修を認めるのは受入れ大学のため、場合によっては履修が認められない場合もあります。
成績は、受入れ大学からの成績報告をもとに、本学の成績評価基準に基づいて評価します。(GPA算出の対象となります)。
本制度における修得単位の取扱等については、必ず学生要覧にて予めご確認ください。

他学部科目の履修に関する注意事項

対象科目 自分の所属する学科に配当がなく(類似科目がなく)、工学部、未来科学部、システムデザイン工学部、理工学部の各学科に配当されている科目のうち、自分の学年次以下に配当されている科目について、人数に余裕がある場合、履修することが出来ます。
情報環境学部の科目は他学部履修の対象外です。
また、昼間学部の2017-2021年度カリキュラムに配当されている「自然科学概論A~G」、2022年度以降カリキュラムに配当されている「科学技術概論A~D」については、他学部履修の対象外となります。

工学部、未来科学部、システムデザイン工学部に配当されている人間科学科目のうち、予め指定された科目で、人数に余裕がある場合に限り履修することが出来ます(希望者が多数の場合は4、3、2、1年の順で抽選を行います)。
予め指定された対象科目は、こちらのファイル(PDF)をご確認ください。
なお、人間科学科目の「人間科学プロジェクト」「人間科学プロジェクトI」「人間科学プロジェクトⅡ」の他学部履修については、別途UNIPA掲示にてお知らせします。
事前申請 工学部第二部生の他学部履修申請については、後述の申請の前に事前申請を行い所属学科の許可を得る必要があります。詳細については、3月1日配信のUNIPA掲示で周知済みです。

事前申請期間:3月1日(金)~3月14日(木)正午12:00にWebClassで申告となり、申告期間は終了しています。詳細は、ご案内文書をご参照ください。

事前申請を行っていない科目については、他学部履修の申請を行っても不許可となります。2024年度4月の新入生・編入生については、後述するUNIPAでの本申請を行ってください。(締切後、各学科へ事務部から別に照会を行います)
事前申請不要科目
  • 人間科学科目の「人間科学プロジェクト」「人間科学プロジェクトI」「人間科学プロジェクトⅡ」、専門科目の「グループスタディI」「グループスタディ」および教員免許取得のためやむを得ず必要となる科目については、例外として事前申請がない場合も手続きを受け付けます。
  • 人間科学科目の「グローバリズムの政治・経済(水4のみ)」「アジア理解(水4のみ)」については、事前申請手続き開始時に対象科目として明示されておりませんでしたが、その後対象科目となりましたので、2024年度前期に限り事前申請がない場合も手続きを受け付けます。
教員免許取得を目的とする科目(教職課程主任が許可を出す科目) 【教職課程履修の学生へ】
以下に該当する場合は、事前申請がなくても、本申請が認められ、履修の可否は教職課程主任が判断します。ただし、教員免許取得のための科⽬という条件を満たさずに本申請をした場合は、「事前申請なし」として本申請は却下されます。
本申請時に、「教員免許取得のための特別な履修申請」をしていること(履修が許可された場合、単位の修得のほか、教員免許の単位としても認定される)
教員免許状の取得のために必要かつ他科目で代替できず、他学部履修以外の方法では履修できない場合のみ、教職課程主任が他学部履修の許可をする。
その科目でなくても免許状取得要件を満たせる場合は、通常の事前申請手続きを要するので注意すること。
申請方法 履修申請期間中(4月8日(月)10:00~4月13日(土)23:59)にUNIPAにて登録します。
UNIPAの時間割やシラバスから履修を希望する科目の「授業コード」を調べていただき、メニュー画面の【履修登録】⇒【他学部他学科等履修申請】より申込みが行えます。必ず「申請理由」を入力のうえ、登録ボタンを押してください。
(事前申請の際に使用したシステムは事前申請終了後も閲覧はできますので、そちらから授業コードをコピーしてくることもできます)
申請結果発表 4月24日(水)10:00にUNIPAにて発表します。
注意事項 初回講義には必ず参加し、授業担当教員に「他学部・他学科履修 希望調書」を2回目の講義終了までに提出してください(昼間学部配当の予め指定された人間科学科目を履修希望の際は、提出は不要です)。なお、前後期(四半期)科目は、学期開始後の第2週目までにメール等で担当教員へ用紙を提出してください。この用紙は、授業担当教員に許可をいただくための用紙で、履修の申請とは異なります。(この用紙を授業担当教員に提出するだけでは、手続きは完了となりません。)履修の申請は、DENDAI-UNIPAで行ってください。提出のない場合、申請科目の履修が認められないことがあります。
履修の申請は、DENDAI-UNIPAで行ってください。履修申請期間を過ぎての申請は認められません。

授業担当教員が許可をした科目でも、自分の所属する学科に同一名称科目や類似科目等がある場合は、履修が認められません。
理工学部の科目を他学部申請をする場合、キャンパス間の移動時間(2時間程度)に対する遅刻許可等の特別な配慮等はありませんので、熟考のうえで申請してください。
他学部・他学科履修が認められるかのご質問は事務部ではお受けできません。

他学科科目の履修に関する注意事項(全学生対象)

対象科目 工学部第二部の他学科に配当されている科目のうち、予め指定された科目で自分の学年次以下に配当されている科目について、履修することが出来ます。
受講可能な科目は、こちらのリストで確認してください。
申請方法 自分の所属している専門科目と同様に、UNIPAにて登録(最終:4月26日(金)17:00)することができます。
注意事項 (1)他学部履修を含め1年間で履修登録できる単位数は自由科目も含め20単位までです。
(2)教員免許取得を目的として、免許取得に必要な科目を、他学科履修で希望する場合、履修登録前に、別途、「教員免許取得のための特別な履修申請」の手続が必要です(期限は4月10日(月)17時まで)。手続の詳細は『教職課程の履修に関する注意事項 』をよくご確認ください。
  • NC科で開講していた「データ構造とアルゴリズムI」(2017年度以前入学生用)については、2024年度以降は開講しません。2018年度以降入学の機械工学科学生は「データ構造とアルゴリズム」を他学科履修できますが、2017年度以前入学生は他学科履修できません。
  • NM科の「システム工学」については、入学年度カリキュラムによって授業が異なります。情報通信工学科学生が他学科履修できるNM科のシステム工学は、2018年度以降入学生対象の授業となります。

他学科科目の履修に関する注意事項(社会人コース学生/社会人課程学生対象)

対象科目 工学部第二部の他学科に配当されている科目のうち、予め指定された科目以外を履修することが出来ます。
申請方法

社会人コース学生/社会人課程学生特有の他学科科目履修願」を記入のうえ、以下の履修申請期間内にWebClassへ提出してください。
履修申請期間を過ぎての受付は認められません。

【履修申請期間】
4月8日(月)10:00~4月13日(土)23:59まで 

【提出先】
WebClassコース「【2024年度前期】重複履修・社会人他学科履修申請用紙提出BOX」へ提出してください。

申請結果発表 4月24日(水)10:00にUNIPAにて発表いたします。
注意事項 社会人コース/社会人課程アドバイザーの許可印が必要です。メール等での相談結果をプリントアウトしたものでも構いません。
・NE科:篠田 宏之 先生
・NM科:横山 直人 先生
・NC科:今井 哲朗 先生
初回講義には必ず参加し、授業担当教員に「他学部・他学科履修 希望調書」を2回目の講義終了までに提出してください。この用紙は、授業担当教員に許可をいただくための用紙で、履修の申請とは異なります。
(この用紙を授業担当教員に提出するだけでは、手続きは完了となりません)
提出のない場合、申請科目の履修が認められないことがあります。
他学部履修を含め1年間で履修登録できる単位数は自由科目も含め20単位までです。ただし、仕事の都合で自学科に配当されている科目を、他学科で開講されている授業で履修する場合は20単位に含みません。
他学科履修が認められるかのご質問は事務部ではお受けできません。

また、教員免許取得のための他学科科目履修については、特別な注意事項があります。「教職関連の他学部他学科履修希望者」の項目をよく読むようにしてください。

転学部試験に関する指定科目

転学部試験に関する指定科目は、以下のPDFファイルを確認してください。
2025年度 工学部第二部からの転学部試験に関する学科指定科目一覧

転学部・編入学・転学科・再入学者等の特別履修に関する注意事項

対象科目 他学部・他学科・上級年次科目
申請方法

転学部・編入学・転学科・再入学者等の特別履修願」を記入のうえ、以下の履修申請期間にレポートボックスへ提出してください。
履修申請期間を過ぎての受付は認められません。
※期限内に承認印が用意出来ない場合は、締切前までに2号館3階教務担当窓口までその旨、ご相談ください。

【履修申請期間】
4月8日(月)10:00~4月17日(水)21:30まで 

【提出先】
2号館3階に設置されている事務部レポートボックスへ提出してください。

申請結果発表 4月24日(水)10:00にUNIPAにて発表します。

前期末卒業のための通年科目前期末評価実施願

対象者 前期末卒業希望者
対象科目 通年科目を前年度までに少なくとも1年間履修した単位未修得の科目
申請方法

前期末卒業のための通年科目前期末評価実施願」を記入のうえ、以下の履修申請期間にレポートボックスへ提出してください。
履修申請期間を過ぎての受付は認められません。
※期限内に承認印が用意出来ない場合は、締切前までに2号館3階教務担当窓口までその旨、ご相談ください。

【履修申請期間】
4月8日(月)10:00~4月17日(水)21:30まで  

【提出先】
2号館3階に設置されている事務部レポートボックスへ提出してください。

申請結果発表 4月24日(水)10:00にUNIPAにて発表します。

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