理工学部 情報システムデザイン学系 私の4年間のステップ(1)

もともと絵やデザインに興味があったのですが、高校は理数科だったため理系学部に進みたいと思っていました。本学部は分野にとらわれず、幅広く学べると知って志望しました。

ゼロからでも習得できたプログラミング

プログラミングは、ゼロからのスタートでした。「情報処理B※」で、“hello,world”を表示させる初歩的なプログラミングから始め、次に数値を入力して計算させるプログラミングに取り組むなど、ステップアップしていきました。友人の協力を得ながら多くの課題を行うことで、最終的には命令文の意味が一通り理解できるようになりました。自分がつくったプログラムが思い通りに動いた時には達成感がありました。
※2015年度入学生の1年次設置科目。

1年次 プログラミング数値を入力すると、計算結果が出てくるプログラミング。

「基本情報技術者」資格を取得

プログラミング演習が多くなる中、本当に勉強したいことはこれなのかと悩み始めていました。学んだ結果を形にするために、「基本情報技術者」資格を取ることを決め、試験対策の「基本情報処理技術」を受講しました。解けなかった問題だけを集めた独自の試験対策ノートを作成し、友人と問題を出し合うなど、勉強を続けたおかげで無事に合格。今まで学んだ知識が身についていたことを、客観的に確認できました。

2年次 試験対策ノート試験対策ノート。左が間違えた問題、右にその解説を書きました。

将来、本当にやりたいことへシフトチェンジ

迷った末、主コースをアミューズメントデザインコースに変更しました。そして、学びの主軸をプログラミングから情報を利用した“社会と技術のつながり”にすることを決めました。「情報デザイン総合演習」では、フォトショップで画像をコラージュしたり、木炭デッサンをするなど、アイデアを形にする手法を学びました。この授業をきっかけに、表現の世界と関わる仕事がしたいと思うようになりました。

3年次 木炭デッサン初めての本格的な木炭デッサン。楽しく仕上げることができました。

ものの見方が広がるような面白さ

感性や表現をもっと深く学びたいと思い、2年次科目の「感性とデザイン※」を受講しました。感性とは何かをテーマに、人の嗅覚、まなざし、思考などを考察する哲学的な講義です。たとえば、おもらしした子に、「なぜおもらししたの!」と怒るのではなく、おもらし自体に“問題くん”と名前をつけて外在化し、子どもに「問題くんについて考えよう」と促す話など、思いつきもしなかった発想と出会い、視野が広がりました。
※2015年度入学生の2年次設置科目。

4年次 感想シート毎回プリントが配付され、授業終わりに感想シートを提出しました。

凸版印刷株式会社

大学では、理系科目以外にも興味がある分野をたくさん学べたので、自分が将来何をしたいのかを見つけることができました。内定先の凸版印刷は、ICカードや学習支援アプリなど最先端の情報技術を用いた商品・サービスを生み出しています。私も、そうした技術と社会をつなげる情報コミュニケーションの担い役として活躍したいと思っています。

ヘヴィメタルもアートも

昔から、音楽と絵を描くことが好きです。両親の影響でヘヴィメタルを聴いており、大学からはバンドでエレキギターを始めました。文化祭やライブハウスに4年間で10回ほど出演しました。

ヘヴィメタルもアートも

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