幅広くデザインについて学べるデザイン工学科に魅力を感じ、将来の選択肢を広げたいと思い進学を決めました。
2年次の「デザイン工学PBL-A」の授業で、リアルタイムのカメラ映像にフィルタやエフェクトをかけられるAR技術を用いたアプリを制作。アイデア次第で可能性が広がるARに興味を持ちました。学科内の発表会で奨励賞を受賞したことが自信になり、展示会などで自主的に知見を深め、研究テーマに決めました。
「デザイン工学PBL-A」で人の顔を認識してお化けのイラストが表示されるARフィルターを制作。
情報系の授業ではアプリ制作のグループワークが多く、一人で行うよりアイデアの広がりや技術の引き出しが増えることを実感しました。3年次の「デザイン工学プロジェクトA・B」では、それまで使った経験がないプログラミング言語のPythonに挑戦。仲間と知識を共有しながら作品を完成させました。
「デザイン工学プロジェクトB」で画像認識AIによる動物注意標識の検知アプリを制作
卒業研究では、目的地までオブジェクトをたどることで道順の記憶を促すARアプリを開発。既存のナビと比較し、より利便性の高いツールになるよう検証しています。エンターテインメント分野で使われることが多いAR技術を社会課題の解決に応用できることに、デザインの醍醐味を感じました。
街中にARオブジェクトを配置したナビゲーションアプリ
大学生になって自由な時間が増え、月に一度は好きなチームの野球観戦に足を運びました。同じ趣味を持つ大学の友人もでき、一緒に応援したり、球場でアルバイトしたり、充実した時間を過ごせました。