システムデザイン工学部 デザイン工学科 私の3年間のステップ

アート系よりも理系のものづくりの観点も含めた“デザイン”に興味があり、デザイン工学科のある本学を志望しました。新設学科で、プロダクトデザインを学べるのも魅力でした。

デザインすることの奥深さを知った

後期の「ワークショップ」では、グライダーのデザイン、Arduino(アルデュイーノ)を用いた電子工作、名刺作成など幅広くものづくりを学びました。特に印象に残っているのは名刺作成です。ソフトウェアはillustratorを使ってデザインしましたが、最初は曲線1本描くのにも苦労しました。色使いやフォント選びなどに悩みながら完成。一つひとつ技術を習得しアイデアを形にしていくのはとても楽しく、デザインの奥深さと可能性を実感しました。

前期につくった自分のロゴマークをビジュアルにした名刺。。前期につくった自分のロゴマークをビジュアルにした名刺。

社会課題をデザインで解決するやりがいを実感

「デザイン工学PBL-B」では、グループワークでパーソナルスペースを考え、発表を行いました。私たちは「すべての人に健康と福祉を」というテーマに沿って、オフィスで使えるストレス解消のためのリフレッシュカプセルを提案しました。社会課題をデザインで解決するという理系視点のものづくりのやりがいを実感。自分では思いつかなかった意見も多く、アイデアを高め合うことの大切さをグループワークから学びました。

「CHiKUWA」と名づけたカプセルは、寝ても立っても利用可能。「CHiKUWA」と名づけたカプセルは、寝ても立っても利用可能。

子ども向け家具を実際に製作

ゼロからデザインを考え、ものづくりまで行う「 デザイン工学プロジェクトB」で、子ども向けの家具をつくりました。私が考えたのは、一見シンプルな箱なのに、展開すると椅子と机として使えるおもちゃ箱です。設計図を描いて、木材を購入し、ものづくりセンターで機械を使い、ミリ単位で木を切り、加工しました。優秀作に選ばれ、みんなの前で発表を行えてうれしかったです。自分はものづくりを追究したいと改めて実感しました。

閉じれば立方体。機能性とデザイン性の両立に配慮。閉じれば立方体。機能性とデザイン性の両立に配慮。

*2017年度に新設された学科のため、2019年度現在、3年次生までが在籍しています。

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