
M.Y. さん
一般選抜(後期)
理工学部
理学系 4年
■東京電機大学を受験した理由、学部学科を選んだ理由は?
私が東京電機大学理工学部理学系を受験した理由は、プログラミングを学びながら、数学と情報の教員免許の取得が可能であるからです。出願日程は、大学入学共通テスト利用選抜(前期/4教科方式(国語))、一般選抜(前期)、一般選抜(前期/英語外部試験利用)、一般選抜(後期)の4つです。一般選抜(前期)は3日間、一般選抜(後期)は2日間、受験に行きました。
■受験期を振り返っていかがでしたか?
・4月~夏休みまで
6月までは部活動もしながら、平日2時間、休日4~6時間程度勉強してました。課題や苦手科目であった英語を中心に勉強を行っていました。
・夏休み
夏休みは高校の夏期講習に参加しながら、平日3時間、休日6時間程度勉強してました。特に受験で重要になった数学や物理は力を入れて学校で配られた問題集を使って勉強を行いました。
・夏休み後~受験直前
平日3時間、休日6時間程度勉強していました。ここからは過去問も本腰を入れてコツコツ解いてました。過去問の重要性に気づいた時期でした。
■得意科目と苦手科目について、それぞれの勉強(対策)法を教えてください
得意科目であった数学は、自分の好きなタイミングや苦手科目に飽きた時間で勉強を行っていました。東京電機大学の対策ではとにかく過去問を何回も繰り返し解くことをしていました。
また苦手科目であった物理や英語は、毎日少しでも時間を取って勉強していました。物理は力学と電磁気を中心に勉強を行いました。過去問と基礎問題のテキスト(学校で配られたもの)を何回も往復して行ってました。英語は東京電機大学の問題が長文読解が多いので、英単語をたくさん覚えることを心掛けていました。
■おすすめの勉強グッズは何ですか?
私のおすすめ勉強グッズはラジオです。数学や物理などの理系科目の勉強時間では音がほしかったため、ラジオを聴きながら勉強していました。個人的にラジオを聴くことが好きだったので、黙々と解く数学や物理の時間に聴きながら勉強していました。
■受験勉強でつらいと感じた時はどう乗り越えましたか?また息抜き方法についても教えてください
私は友だちと話すことや本を読む時間を増やすことなど、気分転換できる時間を少し増やして乗り越えました。苦しいことをずっとやることはできなかったので、気分転換の時間を増やして自分の心を保っていました。また息抜きではバレーボールを中高時代やっていたので、ボールを触って息抜きしていました。
■東京電機大学での学生生活はいかがですか?
私の学生生活は充実していて、とても楽しいです!なぜなら自分のやりたいことをどんな時でもやれているからです。1,2年生の頃は今の子どもたちのことを知りたくてボランティアに挑戦し、3年生は鳩山祭で芸能人企画を運営する鳩山祭実行委員会コンサート局の局長で自分のやってみたかったことに挑戦できました。また4年生では教育系のアプリケーション開発に挑戦しています。このことから私は常にやりたいことに挑戦できていて、学校生活はとても楽しく過ごすことができています。
鳩山祭実行委員会コンサート局局長の時に見た花火です!
オープンキャンパスで実際に触ってもらったゲームです!
■受験生に向けてメッセージをお願いします
受験生の皆さんはちょうど苦しい時期に差し掛かっていると思いますが、大丈夫です!私も受験生の頃、くじけそうだったけど、最後まで諦めずに頑張ることができたので、こうして第1志望の大学で楽しく学生生活を送ることができています。皆さんも今までたくさん努力をしていると思います。今の頑張りもこれからの頑張りも全部無駄になることはありません!皆さん自分のことを信じて最後まで突き進んでください!応援しています!!
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